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作者様の力量と言うか、単なる高校生の日常なハズなのに、なんだかじんわりじんわり分かるし、伝わってくるものがある。独特なキャラがちらほら居るけど、良いところ、悪いところがまた味わい深く、読んだ後にほっこりするし、もっと読みたくなる。
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482位 ?
作者様の力量と言うか、単なる高校生の日常なハズなのに、なんだかじんわりじんわり分かるし、伝わってくるものがある。独特なキャラがちらほら居るけど、良いところ、悪いところがまた味わい深く、読んだ後にほっこりするし、もっと読みたくなる。
続編ということで、原作読み込んでないと分からない所が多々。そして絵が変わり過ぎ&崩れ感がひしひしと悲しい… こちらはこちらで色々展開がありますので楽しめるのですが、原作ほどには夢中になれないかな…
家とは単に自分の帰る場所、というだけでなく、そこで生活した諸々の記憶が詰まってる、だとか、家族とはお互いに積み重ねていくもの、だとか、改めて考えさせられるものがありました。
突然の同居、しかも小さな双子のヤンチャぶり、ありえないとか無理と思う人も居れば、和平くんみたいに何とかやってみるか、と思う人も居る。好き嫌いはあって当然なので評価分かれするのも当然だけど、和平くんのように等身大で頑張れる大人は素敵だと思いました。
最初はえー…って感じでしたが、読み進めると面白いのが増えてきた感じです。姉さんのポンコツっぷりがグレードアップしてます(笑)
グレーゾーンというよりは、生活での支障具合から確実に黒…と言うご指摘は御尤も。ただ、大人の発達障害当事者として、自分自身、障害を受け入れて治療や環境改善に至るまでは時間を要したし、効果を実感するまでは更に時間がかかりました(数年単位)。本人や家族達が認めたくない気持ちも分かるので…実際、自分、或いは自分の家族や子供が障害者だったって、そう簡単に受け入れられるもの?だから、この作品の夫やその家族、妻、同僚達それぞれの気持ちや感情は非常にリアルに描かれてると感じました。
医師の『グレーゾーン』という言葉はしばしば使われるものでは。必要なのは診断名ではなく、本人や周りが生きやすい環境を整えることなのだと思います。ただ話数を重ねていくと、積もり積もった鬱憤が噴火する上に、妻の元彼とか変な悪意で混迷の予感…不幸話が好きな訳ではないので、ドロップアウトします。
絵に慣れるまでは違和感がありましたが、なれて以降はなかなか面白く読めました。韓国の漫画なのかな?新入社員研修のプログラムとかユニフォームのデザインにビックリ。なんとなく先が読めたので無料分までかな。
たいした期待もせず読み始めたのですが…ナニコレ、面白い(笑) 最底辺の蜘蛛から出発してののし上がり、増え続けるスキルが段々チートクラスになるし、種類が増え過ぎて把握しきれないけど、反面、例えば並列思考はこんな感じ、とか絵で雰囲気が分かるのが凄く面白い。 今、自分が出来ることとやりたいこと、もしかして…と可能性を模索することとかも明確に分かるので理解しやすかったです。 何気に都度都度厨ニ臭も入って面白い。蜘蛛8個の目を全て邪眼にしたいとか、かなりウケました。
10話まで。
レオくんの子供が子供でいられなかった環境が泣ける。一生懸命背伸びして、気を遣って、親に迷惑かけないように…甘えて良いんだよ、頼って良いんだよ、と言ってくれる大人はいなかったのかな… 透介の生活能力の無さも笑えたけど、良い出会いがあって良かった!最後までちゃんと読みたいです。
ほっこりとウルウルがどうしても混じってしまう。シロウとトラの距離がどんどん近くなって、その分見えなかったものが見えてきて、嬉しいやら悲しいやら… ただ、言葉に明確には出てこないけど、トラは奥さんとシロウを本当に愛してるんだなぁ、って感じるし、シロウも一人置いていかれる恐怖を脱して、本当にお父が大好きになっていくのを感じる。周りの人達もなんだかんだ、2人への愛が溢れてるし。 ただひたすらに一生懸命頑張る2人を応援してます。
メガネ男子にまつわるオムニバス。メガネ男子も好きですが、出てくるキャラ、早々に男女共に見分けがつかなくなった(笑) そこに既出カップル出てこられるともう謎だらけ(笑) そしてメガネ男子である必要が無いようなストーリーもある。メガネ萌えならもう少し突っ込んで欲しいかな。
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