もうこの主人公は契約婚した夫に恋心芽生えてる。尽くす女の典型です。
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もうこの主人公は契約婚した夫に恋心芽生えてる。尽くす女の典型です。
離婚したパターンを経験した同僚。こちらの方がしっくりくる。
妻はなぜ許したのかは不明です。あれだけ心が離れていたのに急にこの展開?
こんなに苦しいのに妻はなぜ離婚をしなかったのかが、娘の口から明かされました。子どものために自分を犠牲にする母親の姿を、娘はもう充分だと思ったのでしょうね。
大抵の男性はデリカシーなくて、子どものままで、自己中です。口を聞きたくないのも分かります。でもなぁ、もうダメなのかなぁとこの夫婦を見てモヤモヤします。
妻の気持ちは痛いほどわかるんですが、自分を殺して、夫を無視する労力があるなら、どうして自立の道を探って離婚しないのだろう。という気持ちにさせられます。
とうとう口を聞いてくれない妻の本音が語られた。なんとなく気付いてはいたけど、やはりそうかと。
この話はちょっと分かりにくかったです。
究極の男社会の刑事課の様子を極端に表現してますが、体育会系が嫌いでなければ楽しい職場なのかなと、読者の想像を掻き立てられます。
いちいち市民のたまたまやってしまったミスを掘り返すようなことをして、と警察官は嫌われ者ですが、それがどういう意味があるのは考えさせられます。
いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~
016話
清貴の誤算