2.0
微妙
妹の存在は最後まで電話のみ、電話だけでしか登場しない妹の存在が活かせてなかった。
結局、主人公は傷ついてんだか平気なのかも情緒不安定過ぎて、何を言いたいのか最後まで掴めない女でした。
総評
作者の意図が見えない作品。
妹のアドバイスが妹から姉へというより、遠慮のない友達や先輩からの物にしか見えない。
作画はまあまあ書けてるけど、やはり作りこもうとし過ぎて全体的にまとまりのない作品になってしまっている。
お芝居の世界にも1つの部屋の中だけで完結させる劇がある。そういったワンシーンのみの作品て最後にひっくり返して来るものなのに。なんにも無さ過ぎた。
本当に何を伝えたかったのか全く分からない。
- 1
さようなら、コタツ