3.0
王子様はちょっと言い過ぎかなー(笑)
作者さん買いですが、きゅーん度は他の作品のほうが高かったです。
王子様ってそもそも何?って話になるけど、技術力では天才的なのかもしれないけど、良い意味で、中身はふつうの男性。人間不信になりかけた分、もっとこじらせてても納得できるのになぁ。ふつうにいい男性なので、王子様はちょっと違和感。
小春が告白した後のテレ顔が自然でかわいいし、付き合うことになってからがアタフタぶりがおもしろかったです。
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5350位 ?
作者さん買いですが、きゅーん度は他の作品のほうが高かったです。
王子様ってそもそも何?って話になるけど、技術力では天才的なのかもしれないけど、良い意味で、中身はふつうの男性。人間不信になりかけた分、もっとこじらせてても納得できるのになぁ。ふつうにいい男性なので、王子様はちょっと違和感。
小春が告白した後のテレ顔が自然でかわいいし、付き合うことになってからがアタフタぶりがおもしろかったです。
大昔、兄が持っていたのを読み始めたら超面白くて何度も読み返しました。ずっとタイトルを覚えてたので、ドラマ化も楽しみに初回、2話目を観ました。ドラマは完全に福本さんでしたが、漫画もやっぱりちゃんと面白い!いまは絵もストーリーも凝ったものが多くて、こういうのは貴重かもしれないですね。
表紙の大湊くんのイラストが、正直イマイチ…作者さんの作風を知らないで、表紙だけ見ると、どんなキテレツな話なんだ?って気がしませんかね?
でも、中身は安心安定の和久原作品です。男の子が中身も安心品質なので、優しい気持ちで読めます。
レビューを見ると「最終電車」推しの方が多いかな?私もそうです。
短編なのにエピソードが丁寧に描かれていて、すんなり入っていける~作者さんのテクニックですね。中央線の駅名を想像しながら読むのも楽しい♪
表題作の意味は、彼女が見える、運命の赤い糸のこと。
でもファンタジー寄りというわけでもなく、恋にまっすぐな二人のお話です。
いちばん好きなのは、2話目の「ひとくちでわたしをぜんぶ」
人がものを食べる仕草ってエロいよね、ってところからお互いを意識し始めるんですが、絵がほんとにエロい。上手い。
この作者さん、話の中に入れてくる小ネタがすごく面白いんです。オカン教の皆さんとか、同じ給食を食べて育ったとは思えん、とか。
単行本には、二人が温泉に泊まりに行ったときのイラストが描かれてるんですが、それもっと見たいよ!たまにはエロエロなのも描いてほしいなぁ。
作家さんのファンなのでもちろんこちらも読んでます。
どうしてこんなに面白いことを思いつくのか、きえちゃんの妄想力のたくましさに声に出して笑いながら、いつも感心してます。
映画の綾瀬はるかもかわいかったなー。
漫画も映画も、木絵の部屋の前で光正さんが中の様子を「見て」しまうシーンで最高に笑いました。
ちゃんとラブキュンもあって、内容は間違いなく星5なのですが、残念なかたちで完結してしまっています。作者さんが熊本在住で、熊本地震で被災されたためではないかと言われています。
(未完結ではなく、ちゃんと最終回として掲載されているのですが)
でもそれでも一見の価値ありなので、女性だけでなく男性にも読んでほしいです。
一時、高齢処女ってワードが話題になったから?(逃げ恥の百合ちゃん?)
そこを起点に始まった企画なんですかね?
の割に意外にあっさりと処女を失っちゃった有紗ちゃん。
それほどの男だわ、ってことなんでしょうけれども。
天然美女の有紗ちゃんにイライラする向きもあるようですが私は好きです。同期の何とかの方がムカつきます。同僚秘書の何とかちゃんは好きです。
最新話まで追えてないので、もしかしたら明らかになっているのかも?ですが、赤城さんの本性や実家の様子を知るに、前妻がどれだけ悪魔的でも、赤城さんが息子と離れて暮らしてることに納得できないんですよね…。それなりの理由付けは用意されてるとは思うんですが。
〈闇のパープルアイ〉と〈天赤〉です。
とくに天赤は、舞台が古代中東数ヵ国に渡り、番外編では孫世代の話まで描かれていて大河ドラマ級です。単行本には篠原先生が取材旅行に行かれてる写真も載ってます(きのこ岩のところ)。壮大だなあ。
少女マンガなので易しい言葉で書かれていて小学生でも理解できるくらい。なのに、女の子がしょっちゅう裸にされちゃって昔からちょっとエロイです。カイルとラムセスの一騎討ちも小学生にはなかなかの絵面かも…
四の五の言わずに歴史ロマンの世界へ参りましょう!
すごく絵柄が好きだったのと、もう少し長いストーリーを読みたかったので。
宮村さん、姉御肌のように見えて、無駄に気が強いわけではなくて、むしろ家族思いで気遣いの人。高校生でこんな精神年齢が大人な娘さんいるかな!?でもとても好印象、好きです。
ちょこちょこ買い足してるので、先が長いですが、ネタバレレビューでプロポーズ!?というワードがあったのでわくわくです。
他の方もたくさん仰ってますが、ふたりの可愛いやりとり、夫婦なのにじれったく縮まらない距離、絵もすごく綺麗だし、仮面を外すときは二人がほんとの夫婦になるとき…!?
と期待を膨らませた途端に完結してしまいました(泣)大人の事情なんですかね…
仮面や家業のことは明かされないままでもいいと思うのですが、夫婦として(?)なんらかの着地点があれば間違いなく星5つ。
2、30分時間があるなぁ、ほっこりしたいなぁというとき清涼剤としてはオススメ。
少女マンガ平安絵巻というと「あさきゆめみし」が有名ですが、人間の苦悩や内面を描いたのが前者だとすると、「とりかえばや」は沙羅と睡蓮がとても生き生きと活躍していて、さいとうちほさんの作品らしい冒険譚となっています。おそらくこの時代にはあり得ないくらいフットワークが軽いのでは(笑)
「ざ・ちぇんじ」で原典を知ったので、沙羅が身を隠すことになった原因が、本当に悲しい出来事なので…ちぇんじのように勘違いだったらいいのに、と思ったりもしました。
現場復帰したあとの沙羅と東宮様のドラマには、冒険とは違ったドキドキ感があります。むしろこちらのドキドキ感の方が、個人的には大事なパートです!
できたら、沙羅と睡蓮にそれぞれ子どもができて、いとこ同士のふたりが活躍するアナザーストーリーも見てみたいですね。
絵も素晴らしく美しいのでぜひ読んでほしいです!
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ふたりめの王子様