2.0
花野井君が主人公を好きになる理由が不明
花野井君が傘を差し出しただけでほたるちゃんを好きになった経緯も意味不明だし、雪の中、夜の学校にヘアピン一個探すために行くのもよく分からなかったです。
話の展開が急で歪な印象を受けました。
私にはあまり面白さが分からなかったです。
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1
8812位 ?
花野井君が傘を差し出しただけでほたるちゃんを好きになった経緯も意味不明だし、雪の中、夜の学校にヘアピン一個探すために行くのもよく分からなかったです。
話の展開が急で歪な印象を受けました。
私にはあまり面白さが分からなかったです。
無料配信分まで楽しく読ませて頂きました。発想力がすごいと思った。
続きも気になりますが、設定や話の展開に、作者さんの無理なこじつけを感じました。
地球が一度滅びる時に、1国で40人しか凍結されないの?10000人は残さないとその後子孫が続いていかないと思う。
あるチームなんて8人中1人しか残らない。しかもいい感じだったカップルの2人が死に、好感度が高いわけではないキャラが生き残る。読者置いてきぼりで、作者さんが、ある人が雪の中綺麗に死ぬシーンや、実は生きていたと思った人が○○だった!という意外性を書きたかったんだろうなと思った。
あと登場人物の顔が皆似ていて書き分けが出来ていない点も気になりました。
評価が良かったので無料分まで読んでみました。霊感がある本屋のバイトだった男が、徐霊師に見初められて助手として働くという話。
絵がリアルでこわかったです。
霊が見える状況や問題を解決していく様は面白いのですが、気にしないでおこうと思いつつ不要な描写、徐霊するとき気持ちがいいとか、徐霊師の男が力を共有すると興奮して主人公を舐めたり噛んだりするとかが、全く意味不明で気持ち悪いと感じたので、読み進めるのを止めました。
後からBLらしいと知りましたが、BLに全く興味がない私から見たら、ただただ気味が悪くなってしまいました。
何か事件を起こさせて話を進めるのではなく、少しずつ心の距離を縮めていく美世と清霞様が丁寧に描かれているので、2人に共感しキュンキュンします。
実家連中は酷い人ばかりですが、清霞様がかっこ良く美世を気遣い、ゆり江さんも優しくフォローしてくれて素敵です。
これから美世の能力が現れそうなので楽しみです。
さくさく読めて面白かったです。最後には主人公の下野君が、はっきり気持ちを伝えて前向きになれたので、ハッピーエンドだと思いました。
高校生の時のピュアな恋はこんな感じだったと思います。ただそれを4年もひきずるのはあまりないかな。
気になったことが2点。
高校の先生、生徒が98点をとったら誉めるでしょう。一番になれないと嫌みを言うのはかなりの問題発言で、リアリティが全くないと思う。
宝条さん、23歳で結婚は(いいんですが)今時早すぎという印象でこちらもリアリティがないかな。
同窓会でちゃんと恋が始まる真のハッピーエンドパターンも見たかったです。
純ちゃんが一生懸命で応援したくなります。旦那である武頼との間に愛があるように見えるので、最後は絆を強めてハッピーエンドになるといいな。
真山くんはフラれるという事になるけど、いつか真山君が幸せになるスピンオフ編が見たい!
足立は嫌な女ですが可哀想な部分もあるので、何とか武頼以外に心の拠り所を見つけてほしいと思った。
走馬灯(株)に立ち寄ると、何日いても食事、お風呂などは無料で、自分の今までの人生が一年=1巻×年齢数のDVDで見られる、という不思議な話です。そこで自分の実の母親を知ったり、自分を事故に合わせた犯人が分かったり、家族の本当の気持ちが分かったりと、色々なドラマがありすごく面白いです。
作者さんの発想力に脱帽です。
ただ、良い終わり方は少なく、後味が悪いものが多いです。
特に第1話目(子供がしぬのは辛過ぎ、最後も怖い)と、田舎に婚約者の彼女を連れて里帰りをする話(手遅れにならず、〇〇を救えたら良かった)、タクシー運転手の話(可哀想すぎ)、双子の姉妹の話(救いがない)がいやな気分になりました。
一点、作者さんに珍しくミスを見つけました。石丸丈一郎の若い時、裁縫の縫い目は右手の右にあるべきところ左にある点です。これでは縫えない。
また「お聞きになられますか」の様な二重敬語が頻繁に出てくるのが少し気になりました。
基本は数話毎の短編なので読みやすく、面白いのでおすすめです。
最後まで読みました。
こういうサバイバル的な話にしては珍しく、あまりグロい描写や、エロもないので好感が持てます。
また、黒辺君の言動が迷いなく一貫しているので、その点で信頼、安心できました。
ただ、黒辺君の生い立ちや、雪さんがかわいそう過ぎて辛いです。
また、犯人の性格や身勝手すぎるところに嫌悪感を覚えました。
雲と雪、親が亡くなったら、普通は姉妹寄り添って生きるでしょう。
また、郭くんは彼女をしなす理由がないし、むしろ鎖の相手がいなくなると自分も危険なので、あの場面では彼女を助けると思う。
もっと言うと、一会社員が昔の愛人に会っただけで、急にころそうとは思わないと思う。
と、色々納得いかない部分はありますが、最後まで読んで良かったし面白かったです。
展開としてはありがちな、普通の女の子が地位や権力がある人に好かれるという話。
主人公の女の子の性格が良くなくて、共感できませんでした。
常に不利な状況からの挽回や、大逆転が多く、どきどきして面白かったです。
強いて言えば、遥がさらわれ過ぎ、マヤの思いどおりになり過ぎで、藤丸達はもっとしっかりしろー!と思うシーンが多かったです。
Jがかっこ良くかわいいので好きです。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、大事な場面で、結局Jの電話ヒントが大きな意味を持ちすぎると思いました。藤丸自身に頑張って欲しかったです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
花野井くんと恋の病