やまなかaさんの投稿一覧

投稿
39
いいね獲得
20
評価5 77% 30
評価4 18% 7
評価3 3% 1
評価2 0% 0
評価1 3% 1
11 - 19件目/全19件
  1. 評価:5.000 5.0

    モンキーの正体は

    事故なのか?
    疑惑が疑惑を広げるサスペンス。ミステリー。

    登山をここまで面白く表現できるなど夢にも思わなかった。伏線が深い。最後まで読み終えないと、息が抜けない。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    今すぐ笑いたい人へ

    ヤクザが真っ当な主夫を務めると「こうなる」というヤクザの視点から織りなすストーリー。

    暴力沙汰の酸いも甘いも知り尽くした業界強者の主人公が、一般の主婦の枠を遥かに超え、プロフェッショナルにこなす家事や主婦の雑用を、業界視点でコミカルに描かれている。

    今すぐ笑いたい人のためにある漫画。業界用語に小さく注訳があると親切。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    絶望を晴らす逆転勝利の物語

    自分がどんなに気をつけていても、他人から酷い仕打ちを受けることもある。とてもじゃないが、納得できない他人の悪意に打ちひしがれることもある。

    そんな泣き寝入りを解消してくれる「演じ屋」の工作には「そうであってほしい」という人間の願いを叶えてくれる、スカッと感を満喫できると思う。

    ドラマ化されたら面白いだろうと思う作品。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    自己肯定感が上がる物語

    誰にでも愛される。そして女友達多数、モテるふるゆわキャピっな若いOL主人公が、田中さんに自分が求めているものを見出し、追いかけるストーリー。

    誰もが想像する理想の女の子の主人公だが、実際の人間が持つ悩みを、主人公と田中さんで余すこなく表現してくれているので、内面の問題解消していく流れを読むと、自然と読者のセルフイメージを上げてくれるはず。

    物語を読み進めていくと確かにその通りだが、タイトルで損をしている感じが半端ないので、編集者はキャッチコピーをもう少し考えてもいいと思う。

    作品に愛があるので、生意気でごめんなさい。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    菅原道真は時代最強の名探偵

    智慧の神と祀られるだけあり、主人公の菅原道真公の天才的な才能を、遺憾なく発揮せざるをえない流れ。

    穏便に過ごしたい主人公の気持ちとは裏腹に、もう一人の主人公である権力者の藤原が、若き道真を表舞台に引っ張り出す様は半端ない爽快感を味わえる。

    道真の最後は誰もが知るところなので、どんなラストになるのか気になるところ。願わくば物語をずっと続けてほしい。

    現時点では未完なので、読了後は犬がお預けをくらったような感覚になるだろう。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    読者に希望を与える訳アリの天才

    ネタバレ レビューを表示する

    才能を条件で押さえつけられているもどかしい序盤から、同じ天才バイオリニストの出現などにより、一気に開花する快感が読み手に伝わる。物語の黄金律を見事に表現されている少年漫画の王道。主人公が成長していく物語は、何度読んでも飽きがこない。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    未来は変えられるのか?

    ネタバレ レビューを表示する

    珍しく他者のレビューから購入した作品。望まぬ未来を変えられるのかどうか?すんでのところで繰り返される切ない結果を覆せるのか?完結しているのでぜひ読んでみてほしい。

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    窮地を脱する先に待ち受けるもの

    タイトルの通りエグい描写もあるが、話にのめり込むだろう。序盤中盤、文句なしにスリルがあって面白かった。この終わり方は、もしかして打ち切りになってしまった作品だったのだろうか?良作なのでそんな風に思いたくない。
    いずれにしろ、お疲れ様でした。もしかすると作者の望んだ別の展開があったのかもしれない。最後まで諦めずに全話購入した作品。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    普通の人が男性愛の世界観に

    BLを知らなくても楽しめ、BLの知識がある人なら、吹き出してしまうかも。

    BLの暗黙のルールを例えば、真面目な脳科学的な視点で主人公男性が、常に読者に解説しているような感じ。

    ノーマルな男性の自然な感覚と、BLとのギャップ、不自然さや主人公が感じるBLの不気味さの表現、ツッコミがいいね!

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています