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孔明が英語を喋る。もはや戦闘以外は何でもできる人。
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レビュアーランキング 15303位 ?
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孔明が英語を喋る。もはや戦闘以外は何でもできる人。
今回も神器はなしなのか?
どのワルキューレが神器になるのかも見どころだったと思う。
今回のバトルも長く続きそう。仕方のないことではあるが、先に進むに連れ力のインフレが起こりつつあって、マンネリ化しそう。コンセプトは優れているのに😭
あまりに面白いので巻読みしているのだが、思わず「こうなってみたい」と思わせる魅力的な主人公や登場人物、無から有を作り出す快感、何度もある災難や問題を切り抜けて成長していく様は、読んでいて力が湧いてくる。
話の切り替えも一流で、飽きがこない。それどころか、主人公と同じくらいの主要人物を登場させて「こうなったらいいな!」という大きな伏線を作り上げて、勢力を拡大させていく大きな国盗り物語のワクワク感が、ハンパない。
集英社は、本当に良い作家さんと契約してるなと思う。
続き待ってました。
スーパーポジティブのあかりちゃんがいるからこそ、田中さんの内面の良き変化が分かりやすい。お互いの思い違いもコミカルでイイネ!相変わらず読むと元気が出る傑作。
自然に苦肉の策を成功させる流れは、アーニャが賢いことを印象付ける前振りなのかも。と思うようになった今回のストーリー。
親でもない、即席の家族でしかない主人公が、任務とはいえ問題の本質に気がつくのは凄いこと。
任務を通じて「他人への寄り添い」が課題として成長していく流れになっていくのだろうか。
仮の妻の肯定的な言葉がけも好感度が高い。
悪口には敏感だけど、褒め言葉は自然にスルー的なことに近いのか。恋愛感情は強力な感情なので、読心能力があるなら伝わりそうという完全なお客目線。
アーニャに頑張れよと主人公はエールを送っていたが、アーニャの出発点が孤児院という設定を考えると、生きているだけでもう既に頑張っている。
話の流れに強弱がつけられており、さすがプロだと思う。今回はストーリーの先が安易に予測できる展開だったが(この世界観で作戦の要である子どもを一人にするなんて凡ミスは練り直しの余地がありそう)仮の親子でもあたたかい交流描写は、分かり合えない実の親子を超えると思う。
例えば退学一歩手前で逆転きそうな予感。もしくはいきなり優等生トップに躍り出るダークホース的な。もう大人買いした方がストレスなく読めるとさえ思う。
組織の力を使えるのは実績があってこそ。主人公を引き立てる良いエピソード。アルコールを摂取して酔わないのは、驚異的に分解速度が高いか、常に緊張状態かどちらかになる。