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父王の時代、父王から寵愛を受けた側室は、女官あがりで実家の後ろ盾がなかった為、父王が無くなったあと、あらぬ噂を立てられ自殺に追い込まれていた。その話を聞いて、今のポクチャと重なる部分があり、考えてしまう王様。そして誠嬪の娘を救った事で、誠嬪から心許せる友だと認められ、お揃いの指輪をもらう。王様なしで王宮の繋がりができた瞬間。ポクチャが昭儀に昇格した衣装や髪型がきまっていて、すごく美人に見えた。そして、王様がポクチャにここまでよく頑張ったと、ポクチャの今までの王様に隠していた苦労まで、労われ、思わず涙ぐむポクチャ。なんだか、じーんとする回でした。
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後宮のポクチャ~下女から王の側室へ!?~
047話
第47話