4.0
食事を食べるシーンが美味しそう
女性ではなく、男性が食事を作るパターンの作品。夫婦のちょっとしたすれ違い・喧嘩も食卓を囲んで美味しい食事があれば朗らかになれるのかな。と感じます。そして、食事を提供されるサイドだけではなく、料理を作る側にのスポットを当てて読むと、面白いのかな。と感じたり。自分だけの食事であれば左程気にすることはなくても、「誰かのために作る料理」は工程からも楽しさ・幸せを感じることが出来るな。とホッコリ出来る作品です。
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27695位 ?
女性ではなく、男性が食事を作るパターンの作品。夫婦のちょっとしたすれ違い・喧嘩も食卓を囲んで美味しい食事があれば朗らかになれるのかな。と感じます。そして、食事を提供されるサイドだけではなく、料理を作る側にのスポットを当てて読むと、面白いのかな。と感じたり。自分だけの食事であれば左程気にすることはなくても、「誰かのために作る料理」は工程からも楽しさ・幸せを感じることが出来るな。とホッコリ出来る作品です。
食戟のパターンは決まっているけれど、キャラクターそれぞれが際立っていて個性があって面白い作品。食事中の描写はお決まりですが、ストーリーもテンポよく進むので飽きることなく楽しめます。「大衆食事」・「和食」・「イタリアン」・「フレンチ」等、キャラクターそれぞれがストロングポイントを活かし、共通の食材で勝負をする。決められたお題の「食事」を作るのではなく、「食材」をいかに調理するか。という観点からの勝負なので、見せ方が面白いな。と感じます。
見た目は地味目なアラサー女性が主人公。おひとりさまを極め、一人+一匹の一人暮らし日常コメディ作品。江戸時代に付き合っていた彼氏や、今の彼氏ができない現状をひたすら一人で悲しむ。そう、お一人様女性の恋愛自虐ネタが目白押し!魔女あるあるなのか?ちょくちょくファンタジーなネームが出てきて面白いです。個人的には、300歳を超えた魔女も、おひとり様30代女性も左程変わりがないかな。と思います。久し振りに好きな人が出来たとき。過去の恋愛スキルにとどまっている自分。それを「古い」と指摘する後輩。30年代には読んでいて「あるある…」と共感出来るエピソードが多く楽しませてもらいました。
劣悪な社内環境・超ブラッグなパチンコ店のデザイン事務所に就職した女の子が、仕事と恋愛を双方頑張る作品。シンプルな恋愛マンガですが、リアリティがありながらも先が読めない展開が面白くするする読めちゃう作品です。デザイン事務所に勤務したからには、もっとオシャレな作品作りに携わりたい!いまいちモチベーションが上がらない主人公。周りの先輩方もイマイチ気合が入っていない様に感じ、自身も堕落してし申ような気持に陥ってしまいますが・・・仕事の大きい、小さい。ネームバリューにこだわらず、ただ自身の仕事を「やり切る」「頑張る」事の大事さを実感させてもらえます。恋愛も周りのキャラクター達のエピソードも散りばめられていて楽しく読めます。最後のセリフで主人公の成長を感じる、大人女子に読んでいただきたい一冊です。
ブログをいつも楽しく読ませて頂いている作家さんです。育児エッセイは多々存在する中で、面白い切り口から「皆様、気を抜いて一緒に頑張っていきましょう」と笑いを添えて寄り添ってくれるような作品。作家さんと同年代だと思われる過去の作品へのオマージュもあり、元ネタが分かる身としては毎回想像力の豊かさに笑わせて頂いてます。
作家のお母さまのエピローグしか書かれることがないので、お子さんの気持ちは掲載されておらず、そこがリアルな作品に繋がっているのかなと感じます。お子様の気持ちを想像して書くのではなく、体験している姿・外見のみを表しているのでお子さんが大きくなり読み返した時に違和感なく読めるんじゃないかな。と想像してしまいます。今後とも楽しみな作品です。
マンガ好きの友人が一気読みし「ぜひ」と勧めてくれた作品。当時25巻位を一気見し世界観に圧倒された記憶があります。実写化もされて手に取られた方も多いと思いますが、やはり原作が一番面白いかなと思ってしまいます。続巻が沢山出ているので読み直すのも少し気合がいりますが、時間がある時に一から読み直してみたいです。
なんとなく雰囲気のある気になる女性「田中さん」
私の周りにも、フラメンコをしている友人がいるのですが、彼女も適度な筋肉と美しい姿勢の持ち主で立ち姿が魅力的です。今後、田中さんとどのようなかかわり方をしていくのかが楽しみですし、自身も「田中さん」のようにツヤのある女性を目指して頑張ります。
広告で目に留まり拝見しました。絵柄もなつかしい!と思いながら読み進めていましたが、カクテル一杯にそれぞれのドラマがありとても面白かったです。それぞれのカクテルにまつわる短編集を読んでいるようで、知識好奇心も満たされました。
作中の店舗で毛ではなく、現実社会でも「バー」には素敵な魅力があり、そこに座るだけでも背筋が伸びる気持ちです。気持ちを切り替えたいとき・背中を押してほしい時・大きな決断をするときetc・・・一人でお酒と向き合う機会も魅力的だなと感じました。
奥様の葛藤が色々と感じ取られますね。それでも旦那様からの目線も描かれていて、会話をしないとこんなにも食い違ってしまうものなのかと感じました。これから読み進めていき、無事に関係を良い方向に修復できることを祈ります。
まだまだ読み始めたばかりですが、歴史物が好きな私としたら大変面白い!作品です。歴代のツワモノたちがどんどん集結して力をつけていくであろう、今後の展開がとても楽しみです。どことなく、作風が藤田和日郎さんの作品に似てるなぁー。と思いながら読み進めています。
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ざんげ飯