4.0
分かる
なんか、すっごい分かるんだけど、女の嫌なところをまざまざと見せつけられると言うか…。
トラブルの相談なら良いんだけど、悪口で盛り上がっちゃうのは、若いうちだけで納めたい。
でも、悪口多い人って、どこの集団にも必ず1人はいる感じ。
ここは3人ともに持ち寄れるから、ある意味すごいわ。
- 0
294位 ?
なんか、すっごい分かるんだけど、女の嫌なところをまざまざと見せつけられると言うか…。
トラブルの相談なら良いんだけど、悪口で盛り上がっちゃうのは、若いうちだけで納めたい。
でも、悪口多い人って、どこの集団にも必ず1人はいる感じ。
ここは3人ともに持ち寄れるから、ある意味すごいわ。
生きる気力を無くした人が、絶望の中孤独に亡くなっていく、小説の中の登場人物になってしまうところから物語が始まります。
無気力!すっごい無気力!一回未遂をするけれども、2度目チャレンジも無いくらいに無気力!
でも、それならそれで生きるかー、って感覚でより良く生きようとしていて、なんか共感できる部分も。
そしてなにより絵が綺麗。
はじめはそんなに?と、思っていたけれど、どんどんキャラが魅力的になっています。
努力すれば報われると、考えて必死に努力していたけど、1度目の人生ではストイック過ぎて周りに目が向けられなかった事で、処⚪︎されてしまいます。
2度目は、生きたいし、なんか無駄な方向に努力していた事に気づいて、色々また努力します。
私が読んだ時点ではまだ、腹違いのお姉さんとは会っていませんが、自分が生きるための努力を無茶苦茶していますが、たまに明後日の方向に向かっている感覚も有ります。
愛想が無いのを全く自覚できなくて、それが1回目は足を引っ張っていましたが、2度目はそこをフォローしてくれる人達が周りに居るので、気分よく読めます。
話題になっていたので、遅ればせながら読みましたが、後宮の中にいるのに、表情が生き生きしてて可愛いです。
謎解き要素も有りますが、私が読んだところまでだと、マッドサイエンティストな所の方が目立って、動きを追っちゃいます。
ちょこちょこ続きを読んだり、もう一方と読み比べるのもありかなー、と、読んでいきたいです。
結構家から出歩いている主人公です。
何か理由があっておうちから出られないとかでは無く、単に本が読みたい。
本屋とおうちが好きで、社交界にまで本を持っていって、隙を見て本を読んでいます。
アグレッシブ過ぎて、イメージする引きこもりとは全く違います。
本の為に他の人の感情とか、気づかな過ぎて主人公の性格が好きになれなかったです。
優しい嘘だったり、意地だったり、とにかくやたらと嘘をついている人が多くて、どこまでが本当か信じられなくなる。
こんな状態で振り回されたら、普通に逃げ出したくなりそうなものだけど、初恋とかにしがみついている主人公はなんか、凄いですね。
バカっぽい王子に振られた事で、主人公の異能と呼ばれる千里眼が目覚めて、自分が騙されていたというところから話が始まります。
ファンタジーって画風以外はあまり時代を感じないんですけど、タイトルから溢れ出る結構昔感と、ドレス等になんか没入できず…。
当時だったら楽しめたのかな?
好みは分かれるでしょうが、私はかなり好きな絵です。
ストーリーは巻き戻り系で、1話の進みも遅いですが、男性が凄く色っぽくて、見ているだけでも幸せな気持ちになれます。
大奥で見たり聞いたりした事は表に出してはいけないというルールをここまで大胆にしたのは本当に凄いと思う。
史実や、噂、色んなものが混ざっているのに違和感なく面白く感じる。映画の永遠が好きだったから、右衛門佐の話は本当に良かった。
何度も映像化されるのも納得してしまう作品。
巻き戻り系のお話ですが、自分の姉妹の代わりに自分が皇后になって、元からいた愛人とバッチバチのお話です。
皇帝が愛人になにか握られているというか、依存しているので、その謎が気になる話です。
絵は、読み進めるごとにがっかりしてしまうのです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ブラックガールズトーク ~女が語るムカつく奴ら~