ネタバレ注意!
何度も何度も友達の為に運命を変えたくて尽力してきた主人公。そして自分が変えようとすればするほど状況は悪化し周りの人達を巻き込んでいく。ボールを拾わなければ時間が巻き戻される事もないと気付いた主人公は友人が大切にしている妹や弟を巻き込まない方法を選ぶ。そんな事を思い出していたら主人公の息子が泣きはらした目で公園に戻ってくる。そして主人公は息子がかつての自分のように何度もトライしてくれていた事を察する。バドミントンの羽の伏線が回収され見事な展開に感心しました。これからの作品楽しみにしています。
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昨日公園
006話
昨日公園