4.0
主人公の人柄が良い
ヒデユキの常に人への優しさを忘れない姿勢が良かったです。だけど、テンテンくんにそんなヒデユキを思いやる姿勢がもう少し欲しかったです。
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65815位 ?
ヒデユキの常に人への優しさを忘れない姿勢が良かったです。だけど、テンテンくんにそんなヒデユキを思いやる姿勢がもう少し欲しかったです。
主人公達のキャラクターにも先輩芸人達のキャラクターにも特に不満は無いが、藤川が何で死ぬ必要性があったのか理解出来ないです。
世界観が壮大過ぎるのと戦闘能力のインフレが激しすぎるのが難点。雑魚的ポジションの相手との戦いに何年も掛けていて展開が遅すぎる。
下ネタが多いですが、ギャグ漫画としても人情劇としても良作だと思います。格闘シーンも迫力があって良かったです。
主人公の馬鹿さにイライラしていたから、作中終盤で一人になった主人公の変化と成長は良かったが、最後の相手に負けたのは残念だったです。
天才同士の心理戦は最高だったが、名探偵Lが死んだ後は少し残念だった。平和な時代が続いた事で堕落した主人公が格下の二人に負けた事が少し残念だった。
妖怪や神といった超常的存在とは言葉が通じず、彼らの言葉が理解出来る事が主人公の能力という設定なのが良いです。そして、言葉が理解出来ても必ずしも相手と理解し合えない事もあるというのも描いているのも良いです。
作者さんの過去作品のセルフオマージュだと思うと意外と楽しめます。ラストが残念でしたね。真犯人が主人公の友人達を殺した理由といった謎が結局、不明だったのが不満です。
年が離れた二人のアンバランスさが良いですね。特に女子高生に翻弄される部長の姿をギャグとして描いているのが良いです。
こういうプロフェッショナル系の主人公が好きなので個人的に面白いと思います。シリアスな顔でオタク文化を楽しんでいるところが良いですね。
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花さか天使テンテンくん