ノー・ニックネームさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全44件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    待ちきれず滅茶苦茶なAI英訳小説読むほど

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    ハッピーエンドを信じて漫画を安心して読みたい方々が、以下のコメントをお読みください。

    こちら、日本語版の漫画の更新を待ちきれず、原作の韓国語の小説をAIが滅茶苦茶に英訳した無料の英語版小説を最後まで読みました。(原作の韓国語小説の執筆は既に完了しています。)

    原作の粗筋は、韓国語版の小説をお読みになった方々がインターネットのどこかに日本語で記載なさっているので、そちらを参考にしてください。

    結論から言うと、ユスタフとランはハッピーエンドです。ルミエとシナは・・・シナが元いた世界にシナとルミエが行くというちょっと悲しげなハッピーエンド。

    ここでは皆様が最も興味がありそうなユスタフとランの濡れ場について書きますね。

    ロマンス小説が漫画の原作の場合、漫画化時点で原作の未成年禁止レベルの描写は省略されることが多いようですね。

    「緑陰の冠」の英語版小説では、ユスタフとランの濡れ場は2回あります。かなり露骨な描写なので漫画では省略される可能性が高いですが、読んで見ると、ユスの想いが込もっているので全然嫌らしくありません。

    指や舌など、ユスのボディの各パーツの動きは無理だとしても、レースのカーテンなどでぼかしつつ、何をどうしているのかぐらいは、省略せずに描いてほしい。しかも、ロマンチックに美しく情熱的に。

    日本語版の漫画の早急な更新を望みます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    好みの和風ファンタジー

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    日本の田舎を舞台にして、おっとり繰り広げられる和風ファンタジー。
    主役の少年の文字に浄化の力があるらしい。
    これからどんな話が繰り広げられるにか、とても楽しみです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    予想外に良かった

    さすがお勧め漫画。新撰組なんて何の興味もないのに、ぐいぐい引き込まれた。
    新撰組って本当に美形が多かったのか、昔のNHK大河ドラマの影響なのかはわからないが、準主役級で出て来る新撰組の土方才蔵らは皆美形、主役の坊やも美形。😃
    ビジュアル的にも見ていて楽しかった。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    不思議な宿

    心の中で失くした物が見つかる不思議な宿。
    不思議な雰囲気。
    独特の世界観を持った作品。

    読み捨てにされる漫画が多い中、
    この漫画は、ずっと愛蔵版として繰り返し読める漫画。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    この世界観にはまって課金率100%

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    雄大な時の流れと長命のエルフの命に対して、
    刹那に消えて行く短命の人間の命。

    クールなエルフであるフリーレンは、10年間、
    人間やドワーフと一緒に魔王退治の旅をして、遂には魔王を倒す。

    10年間は千年以上生きる長命のエルフにとっては、ほんの一瞬。
    せいぜい百年しか生きない短命の人間である勇者ヒンメルにとって、かなりの時間。

    だが、その勇者ヒンメルの命が消えた後、
    クールなフリーレンにも何か思うことがあり、
    フリーレンは爽やかで温かな勇者ヒンメルの心を辿っていく。

    ゆったり、でも淡々と流れる時の流れの中で、
    フリーレンは今は亡き人々の心に触れて行く。
    そこでフリーレンが知ったのは、勇者ヒンメルの秘めた壮大な愛。

    この設定が何とも人の心を打つ。

    せいぜい100年くらいしか生きない短命な人間の勇者ヒンメル。
    本当はフリーレンに花嫁になってほしかったんだ。
    でも、自分の10倍以上生きるクールなエルフだもんねぇ・・・
    言えなかったんだね。

    その代り、勇者ヒンメルは自分達が死んだ遥か後にフリーレンが寂しくならないよう、
    各地で魔物退治をするたびに、お礼として自分達の銅像を建ててもらう勇者ヒンメル。
    何とも温かくて優しい。

    漫画の12巻まではフリーレン達の記憶の中で語られていた勇者ヒンメルだったが、
    12巻で過去に戻って勇者ヒンメルとリアルタイムに話している所が見られるのもいい。

    過去に戻った時、フリーレンは勇者ヒンメルに言ったのかなぁ・・・
    人間、そしてあなたの心を知るために、私は未来でまた旅をしている・・・と。

    決して激高することもなく、淡々と話して淡々と進んでいく話。

    この漫画は全巻揃えたい。
    私にとっては課金率100%の漫画です。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    面白い佳作

    期待しないで読み始めたが、かなり面白い。

    なんでレビュー高位に上がってこないのかな。

    かなりじっくり描きこんであるのに。
    キャラ設定も展開もきちんとしているのに。
    心理描写も自然なのに。

    手堅く描いて手堅く読ませる佳作だと思う。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    安心して読める

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    無料話分しか読んでないけど、読んでいて飽きなかった。
    さつ人鬼のヒーローがなぜかヒロインに一途でブレない・・・というところが、さすが少女漫画。
    ヒーローはヒロインに夢中だし、悪役も出てこないので、安心して読める。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    エドガーとアランにまた会えた

    ちょうど自分がエドガーとアランの年齢の時、13歳か14歳の頃、初めてポーの一族を読んだ。
    その壮大な時の流れと虚しさ、切なさに感動した。

    それから40年以上経った。
    吸血鬼のエドガーとアランは今も10代の少年。
    それに対してこちらは・・・往年の美少女。(笑)
    まるで年老いたジョン・オービンやリデルの気分。

    ポーの一族のイメージは、
    儚いバラと白いレースに、永遠に年を取らない美少年だった。
    まるで妖精の国にいるかのよう。

    40年ぶりに再会されたポーの一族は、
    初期の抒情的で柔らかな絵柄からリアルで硬い絵柄に変わり、
    話も厳しい現実を背景にしている。

    モーさま(萩尾望都の愛称)はポーの一族の最初のシリーズを20代の頃描いた。
    それから様々な経験を経て、夢の世界のファンタジーやSFから離れ、
    リアルで厳しい漫画を描くようになった。
    ペンタッチもきつくなった。

    本当は、昔と全く同じ夢の世界に浸りたいのだけれど、
    以前と全く同じ夢の世界を全く同じ柔らかなペンタッチで描いて欲しいとお願いしても、かなり無理があるだろう。

    それでも、モーさまは頑張って夢の世界を再現してくださっていると思う。
    ポーの一族の発端や吸血鬼の謎解きが読める。
    エドガーとアランに会えた。
    それだけでも、往年のファンの私は嬉しいです。

    再開、ありがとうございます。

    厳しい現実世界の中、
    夢見る頃を過ぎても、夢の世界に少しでも浸れるのは、とても嬉しいです。

    • 3
  9. 評価:5.000 5.0

    ポーの一族が吸血鬼になった経緯

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    アラン復活と共に、
    ポー一族の発端を語ってくれる話。

    昔のリリカルな雰囲気はないけれど、吸血鬼「ポーの一族」がどのようにして吸血鬼になったのか、その謎解きを読んでいるようで面白かった。

    新しい雰囲気の「ポーの一族」

    昭和24年生まれのモーさま、デッサンが狂わないように描く、細部まで緻密に描くなど、大変だとは思いますが、何卒「ポーの一族」を完成させてください。50年近く前にポーの一族を読んだ往年の少女達のほとんどは、ポーの一族の完成を見ずに、このままでは死んでも死に切れません・・・

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