甘蜜さんの投稿一覧

レビュアーランキング 830位

作品レビュー
投稿 145件 / いいね獲得 67件
話コメント
投稿 2,563件 / いいね獲得 602件
  • 新着順
  • 全ての内容
  • ★4だけ見る
並び順
ネタバレ
その他条件
評価
検索条件変更変更しないで閉じる

51 - 60件目/全71件

  1. 評価:4.000 4.0

    日本からアメリカへ

    ネタバレ レビューを表示する

    霖はバスケットの才能を認められてアメリカへ留学。最初はチームメイトになかなか受け入れてもらえず落ち込むが、純粋で真っ直ぐな性格から、霖の回りに少しずつ友情の輪が広がっていく。ジョーカーやジューン、アイラなどの仲間が出来、アメリカ・ライフをようやく楽しみだした頃、零や蕾もアメリカへやってきた。
    最後は、みんなハッピー・エンド。
    ジューンの義理の弟、キングだけは少し淋しかったけど。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    元人気モデルで、スタイリストの母を交通事故で亡くし、天涯孤独の身の上に。と思いきや、霖の前に父親の実家の依頼を受けた弁護士が現れる。彼に連れられて、父の生家へ。
    父の実家は離島。だが、推定資産何百億といわれる旧家だった。屋敷に着くと、一つ年上の従兄弟、零に出会う。零の母親に父の写真を見せてもらい、霖は驚く。父は零にそっくりだった。零と霖は、本当は異母兄弟。
    そこで霖は、父親が実家から失踪した理由を知ることとなる。殺○事件まで起こるサスペンス。
    私は、霖の父と母が出会う話が好きでした。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    眉目秀麗、頭脳明晰、文武両道、完璧な二人。
    男の子の方は本物、女の子の方は作り物。そんな二人が高校で出会い、交際スタート。
    最初は、学園モノのラブ・コメディと思っていましたが、だんだんと重い話になっていきました。読み応えのあるストーリーです。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公の女の子、瑠璃ちゃんが色々な人に出会い、成長していくストーリー。
    オレンジ頭のなっちゃんに、無愛想な颯太君。美術部部長のてんちゃんに副部長の要子(かなこ)さん。なっちゃんの隣人、中学生の小鞠ちゃん。
    最初はてんちゃんに恋するも、破局。てんちゃんは元彼女の要子さんとよりを戻して、この恋は終わり。
    その後、颯太君に告白されて戸惑うも、紆余曲折を経て、交際へ。
    なっちゃんは絵の勉強をしに、アメリカへ。なっちゃんも瑠璃ちゃんのことが好きだったのよね。空港で、「ほら、俺、失恋したやんけ」の発言に、てんちゃんは驚いたけど、要子さんは見抜いていた。小鞠ちゃんもなっちゃんのことが好きだったみたい。
    ちょっと切ないところもあったけど、楽しく読ませて頂きました。

    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    懐かしい

    ネタバレ レビューを表示する

    漫画と小説、2つあったので、両方読んでいました。
    空の者と妖の者。
    空の者の下に術者がいて、主に術者と妖の者が戦っていたわ。
    空の者は忍様(伽羅王)。
    術者は、静派(結界を張る)の十九郞君と動派(攻撃)の希沙良君&諒君、中和能力のある亮介君、治癒能力のある冴子ちゃん(冴子ちゃんは忍様の妹)。
    十九郞君と亮介君は温厚な性格で、誰とでも仲が良かったけど、希沙良君、諒君、冴子ちゃんはよくぶつかっていたわ。
    諒君と冴子ちゃんは♥️
    妖の者のトップは、空の者の九那妃。
    途中で読むのをやめてしまっていたけど、空の者と妖の者は決着が着いたのかしら?
    そして、それぞれの恋の行方は?

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    星のかけら

    ネタバレ レビューを表示する

    小学生の頃、読んでいました。
    親友の真理子と同じ人を好きになってしまった主人公の香澄。久住君を挟んで、三角関係と思いきや、最後には七角関係にまで発展したストーリー。
    子供の頃は、真理子が自己中心的で我儘で、嫌だなぁと思っていました。でも、大人になってみれば、恋をしたら女の子はこうなっちゃうかなって気もします。
    却って香澄の方が身を引こうとして、引ききれず、結果的に周囲の人の傷を深めたかな。でも、香澄を偽善だとか、優柔不断だとか、責めきれないような気もします。自分にとっては、どちらも大切な人だから、どちらつかずになってしまう。まだまだみるくて、人生経験も少ないから、判断に迷ってしまうのよね。
    最後は、久住君&香澄ちゃん、司君&沙希ちゃん、日野君&真理子ちゃん、6人共うまくまとまってくれて良かったわ。啓子ちゃん(香澄が高校で出来た友達・久住君から司君に乗り換えた)だけは、相手がいなかったけど。でも、綺麗で積極的な子だから、未来に期待して。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    シャーマンと鍛冶師

    ネタバレ レビューを表示する

    昔、LaLaの雑誌で読んでいました。
    樹なつみ先生の漫画は絵も綺麗だし、ストーリーも面白い。
    シャーマンの闇己君と健生君(鍛冶師の生まれ変わりで7本の神剣を作った)のコンビの話よね。
    闇己君が念を昇華する時に使う刀は、前世で健生君が造ったもの。出会った時には、7本のうち6本が盗まれてしまっていて、1本しかなかったけど、二人が出会ってから、次々と見つかって。シャーマンも増えていったわ。
    二人は前世から固い絆で結ばれていて、ストーリーも時々、古代にいったり、現代に戻ったりしていたわ。(混乱することなく、分かり易く書かれていた)
    闇己君は出雲の念を昇華できたのかしら?

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    2つの記憶

    ネタバレ レビューを表示する

    1話だけのつもりが、ついつい話に引き込まれ、5話まで読んでしまいました。
    前世の過ちを償うため、懸命に努力して外科医になり、人々の命を救ってきたエリーゼ。
    飛行機事故で、あわや絶命と思いきや、前世に戻ってきました。
    我が儘なお嬢様から、一転して思いやりのある女性へ。家族や使用人は、最初は戸惑うも、だんだん馴染んできたよう。
    エリーゼの家族は凄く彼女のことを愛している。愛する家族や夫(前世)のためにも、エリーゼは婚約を破棄しようと決意します。
    お城に向かいますが、これからどんな行動に出るのかしら?でも、今のエリーゼだったら、良い皇后になれるのでは?

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    花から蝶々へ

    ネタバレ レビューを表示する

    11話まで読んだ感想。
    誰もが振り返る絶世の美少女。周りがあまりにもてはやすので、逆に無表情で寡黙な少女になってしまった。
    そんな彼女が初めて惹かれたのは、自分と目を合わせようともしない、空手部の川澄君。
    川澄君も口下手で、どうやら女の子が苦手なよう。
    皆から「高嶺の花」と仰がれていたすいれんちゃんだが、花ではなく、蝶々になって川澄君の元に飛んでいきたい。
    「川澄君」・・・初めてすいれんちゃんの方から川澄君を呼びとめた。
    ようやく自分の気持ちを自覚した、すいれんちゃんだが、口下手な者同士、なかなか進展しなさそう。
    続きが楽しみです。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    健気で、前向き♥️

    ネタバレ レビューを表示する

    6話まで読んだ感想。
    キャラクターがとっても可愛い❤️
    雪の中、飢え死にした兎親子(父&息子)は人間の食べ物に転生する。兎父は「次、生まれてきた時はたらふく食わせてやりたい」と、思いながら絶命。そうしたら、あら、自分達が食べ物に。
    雪のだいふく、ショートケーキの生クリーム、パンケーキの生クリーム&チョコクリーム、マシュマロトーストのマシュマロ、汁粉の白玉と栗抹茶ロールケーキの栗。
    マシュマロトーストの時、兎嫁(母)と再会する。兎嫁は人間の女性に転生していた。兎父は必死に叫ぶが、気付いてもらえず、マシュマロ親子は嫁のお腹の中へ。(兎嫁もパパとボーヤが近くにいる気がすると感じるが、気付かない。)その時、兎父は決心する。今度は嫁に声が届くものに生まれ変わって、「嫁の女子度は世界一ィィィ」って伝えに行く!と。
    次の転生で、鳩から12度目の転生を繰り返した白玉に出会う。(鳩も飢え死にしていた)自分は耳を動かすだけで精一杯なのに、鳩白玉と栗息子は体を動かせる。鳩白玉に秘訣を聞くと「転生を繰り返す中、色んなものを食べていたら、体が動かせるようになり、足も生えてきた」と。ここに、食べ物に転生し続けるループから抜け出す鍵があるのではないかと思い、兎父は鳩白玉に知っていることを教えてほしいと頼む。
    面白くなってきた。
    食べ物に生まれ変わって、食べられて、又、食べ物に生まれ変わって、というと怖い感じがするかもしれないけど、全然怖くない。絵が可愛いし、兎親子の健気で、前向きなところがいい。親子中も凄く良いしね。続きが楽しみです。

    • 1
全ての内容:★★★★☆ 51 - 60件目/全71件

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています