フルーツ果汁100%
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あらすじ
高校の入学式に寝坊してクラスから浮いちゃった瀬川るり。おまけに両隣の席には、無愛想な男の子・池住颯太と、超ド派手なオレンジ頭の男の子・小津奈槻。何かと目立つこの2人に懐かれて美術部に誘われたるりだけど…!? あのころ、誰もが共感し、涙した岡野史佳の代表作、文庫版第1巻!
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みんなのレビュー
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大好きな漫画です
実は全巻持ってるんですが、大好きな漫画の内のひとつなので、敢えて書かせて貰いました。
この漫画に初めて出会ったのは、お姉ちゃんが友達から借りたのをコソコソ勝手に読んでいた時でした。何冊かある内のひとつでした。正直、小学生の私には少し難しい言葉もあって、わからない言葉はメモして辞書で調べていました。それでも、絵も可愛いし、服のセンスとかギャグのセンスとかも好きだし、もう、どっぷり岡野ワールドに浸かっていました。読み終わった後は、少しだけ大人になった気がしました。その後、確か中学生の時に全巻購入して、大人になってからも何回も読んでいます。ほんと、大好きです。by 匿名希望- 2
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4.0
主人公の女の子、瑠璃ちゃんが色々な人に出会い、成長していくストーリー。
オレンジ頭のなっちゃんに、無愛想な颯太君。美術部部長のてんちゃんに副部長の要子(かなこ)さん。なっちゃんの隣人、中学生の小鞠ちゃん。
最初はてんちゃんに恋するも、破局。てんちゃんは元彼女の要子さんとよりを戻して、この恋は終わり。
その後、颯太君に告白されて戸惑うも、紆余曲折を経て、交際へ。
なっちゃんは絵の勉強をしに、アメリカへ。なっちゃんも瑠璃ちゃんのことが好きだったのよね。空港で、「ほら、俺、失恋したやんけ」の発言に、てんちゃんは驚いたけど、要子さんは見抜いていた。小鞠ちゃんもなっちゃんのことが好きだったみたい。
ちょっと切ないところもあったけど、楽しく読ませて頂きました。by 甘蜜- 1
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4.0
一番好きな漫画でした。
ハマったのは中Iのころ。颯太くんが好きで、無口な黒髪にばかり恋してました。笑
るりちゃんの格好真似たり。ちょいちょいでてくるお菓子の作り方もみて作ってみたり。折原先生もきっと家事や料理が得意なんだろうな。
でも、思春期まっただ中の中学ではあんな素直な表現できる人なんていないから高校に期待してました。笑
今見ると私服のせいか、高校より大学生みたいですね。なんにせよ、颯太くんに想いを寄せられるるりちゃんに嫉妬を覚えながら楽しく読んでます。
魅力は、みてる方がイラつく過剰なすれ違いや厄介な恋敵がでてきて話を伸ばしてる感がないこと。展開もよく、ちょうど良い長さ、まとめ方だと思います。by l'ulu- 1
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5.0
青春
学園ものの爽やかな作品です。
るりちゃんが、いつも可愛い髪型をしていて、家事の時間や学校に持っていくおやつも作ったりもしていて、毎朝すっごい早起きしてるのかなぁ?と思っていたby さるささるさ- 0
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5.0
懐かしい!
「瞳のなかの王国」とともにこの作品は中学生のころに
夢中になって読みました。
とても懐かしい作品なのでこうやってまた読めて
うれしいです。by y.o.- 0
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5.0