4.0
最後まで読んでほしい
途中、メチャクチャ胸糞悪いです。
主人公以外はクソ女とクソ男ばかりです。
そして、どんどん悪女のアザトい罠に嵌まって腑抜けにされて行く男ども。
どんなにひどい目に遭わされても友達と思って大切にしようとする主人公。
でも、そんな主人公を大切に思ってくれる人との出会いが主人公を強くしていく。
自が幸せと感じるのはのは他人の誰かを奪った時だけって淋しい価値観がどうやって生まれたのかもなんとなく描かれていたけど…それだけが理由なのかな?
最後の最後に本当の友情に目醒めるも自分の生き方は変えることなく生きて行くアザと女。
形は違えどもお幸せに。
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親友は悪女