前に月城さんのことで言ってた「間違いなくいい人だけど視野には限界があって、視野に入らないことには無配慮」は透パパの言葉だったんだね。
ベランダのタバコじゅ〜の跡…上手くいかないことがある度にこうやって呑み込んで来たんだね。
一希に怒鳴ったけど、こうやってぶつかり合って段々本当のパートナーになっていくんだね。
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前に月城さんのことで言ってた「間違いなくいい人だけど視野には限界があって、視野に入らないことには無配慮」は透パパの言葉だったんだね。
ベランダのタバコじゅ〜の跡…上手くいかないことがある度にこうやって呑み込んで来たんだね。
一希に怒鳴ったけど、こうやってぶつかり合って段々本当のパートナーになっていくんだね。
凪森はほんと引っ掻き回すな。
でも、今回のは透の失敗かな。
相手の都合も予算も考えずに一方的に「この人は絶対にいくらでも出せる人に間違いない」って決め付けたんだもの。
おばちゃんは本当に良い人。
普段の気遣いは勿論、ただの遠慮じゃなくて作品展の趣旨を理解した上での遠慮ってのが良い。
こうなったら、一希には小さい方の絵をおばちゃんへのプレゼント用に描いて欲しいな。
「おばちゃんへのプレゼントで描いたんだ」って、ダメかな?
一希がおばちゃん大好きなのが良い。
おばちゃんに母親的なものを求めてると思うんだけど、思い出の大事な店のお姉さんとは違って関わり過ぎない距離感なのが良いのかな?
思い出のお店は、閉店になったのが一希たちに親切過ぎたせいって思ってて、トラウマっぽくなってもいたからね。
子供部屋かわいい!
滑り台あるのいいね!
椅子がきのこでかわいい。
娘がワイナリーの嫁だからってワイン飲み放題にはならないと思うけどね。商売でやってるんだから、むしろ身内の口には入らなそう。
あと、曽祖父の代で開墾しただけで元はうちの土地って、欲深い両親だわ〜。
そのゲジゲジはほんとにいたの?
泊める為の口実だったんじゃ?
…でも関係進展してないからな〜。
また春ちゃんにぺらぺらと…。
そのせいで何度もやっかいなことになったのに、それでも話すのは春ちゃんしかまともに相手をしてくれる人がいないから?
お葬式の後って、こうだよね…。
遺産や相続の話とか、子供がいたら誰が引き取るか押し付け合ったり。必要なことかもしれないけど、きつい。
例の作品の女性、好きだな〜。
作品捨てちゃったのを「コンセプトに合ってるからオッケー、面白い」って言い切るのも良い。
ところで、ブランド品持ってるからって「パパ活で買って貰ったの?」はひど過ぎる。めっちゃ頑張ってお金貯めてやっと買えたのかもしれないじゃん!
いつか死ぬなら絵を売ってから
041話
第13話 陽光、あるいは陽光に舞う塵(3)