本当にほんわかする、蛇恋カップル!!
本編でも、たくさん食べる蜜璃ちゃんを優しく見守る伊黒さんの表紙の回がありましたね。
細かな事だけれども、伊黒先生の学園着任は蜜璃ちゃんの卒業後だったり、(これは後編ですが)煉獄先生が蜜璃ちゃんの元担任の先生設定だったり…と、読者の反応を見越していたり(現代で高校生と先生の恋愛は条例違反ですものね)、本編での設定が生かされていたり、見落としそうなほど所々に配慮されてるのがまた見事ですよね。
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本当にほんわかする、蛇恋カップル!!
本編でも、たくさん食べる蜜璃ちゃんを優しく見守る伊黒さんの表紙の回がありましたね。
細かな事だけれども、伊黒先生の学園着任は蜜璃ちゃんの卒業後だったり、(これは後編ですが)煉獄先生が蜜璃ちゃんの元担任の先生設定だったり…と、読者の反応を見越していたり(現代で高校生と先生の恋愛は条例違反ですものね)、本編での設定が生かされていたり、見落としそうなほど所々に配慮されてるのがまた見事ですよね。
おばみつ、特に蜜璃ちゃん好きの私としては、本当に楽しくて幸せな回でした!!
本編では来世で一緒になることを誓って亡くなった二人だったから、なおさらそれを思うと涙が出そうになりました。
あぁ〜やっぱり好きだな、キメツ学園。
悲しい最期を遂げたキャラ達が、ワイワイ楽しく過ごす様は、見ていてとても幸せです。
この回は、カットされたシーンがキャラ達の性格を上手く表しててまたそれも良し!!ですね。
この回、胸が痛いです。
複雑な環境で育った人なら、この回は物凄く刺さるのではないかな。
ほのかちゃんの気持ちも。憎き雪村の気持ちも。海馬先生の気持ちも。
皆の気持ちどれも解るような気がして、痛みを感じる回です。
ナタリアって……バカなんじゃないの?w
いや、バカなんだよねww
ナタリアのキャラデザ、上手く出来てるなぁと思います。
主人公のエルヴィラタイプの子が嫌いな人(いわゆるこういう子を「道徳っぽい」「いい子ちゃん」「共感出来ない」などと批判するタイプ)には、好まれそうなキャラですね〜。
で、また、天然要素とグラマーな身体つき、萌え系好きそうな人にはウケそうですね。
私はエルヴィラが好きなので、ナタリアが大嫌いですw
エルヴィラも、皇太子様も、お母様も素敵。
どうか乙女の百合、咲いてほしい。
頑張れエルヴィラ!!
…まぁそうだろうね。
それだけのことをしたんだから。
自分が妹さんでも、同じことをすると思う。
この人、凄い自分勝手。
妹がそんなに長く会ってくれないってことは、何かしたんじゃないの?
でも、やっと会ってもらえるのか。
どうなるやら…
最後の終わり方が、沖田先生が安らかな(もしくは自分自身で納得した人の)亡くなり方の描写をする表現のときと似てるんですよね……。
北陸って、冬だと凄く雪が積もりますよね?
ということは、北海道のように、かなりの氷点下になったりする日もあるのでしょうか。
この感じだと、暖房などもなさそうですし。
彼自身もお腹が空いていたり、学業と必死に働いたりを両立したりで疲れ切っているでしょうし、お母さんを瓶で殴り殺してしまった後、自分自身も(薬が何かで)自殺を図ったか、疲労と飢餓の上に寒さで凍死したか、飢え死にしたかのいずれかではないのかな……と推測しています。
地球上に一体何億人いると思ってるんでしょうね、この人は。
その何億もの人達を、たった4つきりの血液型で性格分けが出来るとでも思っているのでしょうか。
だとしたらあまりにも思慮が浅いというか浅はかというか、ウマシカというか……。
いや、ウマとシカにも失礼なレベルでアレな人です。
血液型っていろんな分類の仕方があるんですよね。ABO式の他にも、Rh式だってありますし。
ていうより、体内に流れる体液の一種の型如きで、日本でだけでも一億近くいる人々みんな個人差あるのに、たった4タイプで勝手に決められちゃたまったもんじゃないです。
生物には全て『個体差』ってものがあって、何から何まで全く同じ個体は、いでんしそうさでもしない限り存在しないんですよ。ホントに頭の悪い人。
キメツ学園!
020話
第10話 蛇と恋(1)