久しぶりに読みたくなって、何度となく、泣くのに味わいたくなる。上質の愛を描いてある。直ぐに秘めごとの公開みたいな色ごとを描く作品があふれかえっているけど、そんなシーンより、こういう作品が次世代に受け継がれてほしい。チャラそうに見えて、田中くんが寛大で、元子さんが教授とくんの愛の覚醒の女神みたいなものだってこと、元子さん自身では無意識的なんだよね。教授の元妻くらいの年齢になった元子さんの進化した愛も読んでみたかった。暖かくなったら、バラ園に行きたくなる。ありがとうございました。
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長閑の庭
066話
MARCHEN――32(3)/KURZGESCHICHTE