結局ロベル卿とは…というか、結婚自体しなかったのかな。
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122位 ?
結局ロベル卿とは…というか、結婚自体しなかったのかな。
ジャコブと結婚したほうが辛い人生だったのよねぇ…。そのせいで祖国が蹂躙、とまではいかないけど、いいように利用されるようになるから…。
なるほど。
エヴァが教皇の実家の家紋を出してきたのも、あなかち嘘じゃなかったのか。
しかし「私生児じゃ困る」っつっても、ジャコブ自体私生児みたいなものでは?もともと皇后の侍女?が皇帝を酒に酔わせてむりやりやっちゃってできた子でしょ?
やっぱりー。
ビアンカの回帰については聖人としての証拠だから教皇も知ってるよね。そこから漏れたかな。
問題は、どこまで知ってるか?か。
あ…
『某国の尊い方の結婚』
『結局お相手は亡くなる』
ひょっとして、ジャコブ第二王子と結婚する予定だったアラゴンのお姫様?
だから(相手のジャコブが)「しんだ結末は同じだけど…」ってこと!?
そして身分を騙るときに、仲人をする予定だった教皇の生家の家紋を出してきた?
アラゴンの小公女かぁ…
とすると…?ソヴール卿のお相手のお話を足すと、この公女サマが例の劇の主役?で、政略結婚させられそうになったから恋人と駆け落ちしようとしたら、恋人がコロされてしまった…ってことかな?(実際には駆け落ちしてないっぽいし)
小公子のお相手がお仕え先のお嬢様なのかな?
家紋は明かせない、って段階で相当身分の高い方かなーとは思ったけど、思ったよりさらに上そう。
やっぱ王族?だとすると、どんなに優秀でも自由民出身のソヴール卿だと釣り合わないかもねぇ。
二人にも幸せになってもらいたいけど、ザカリーの許から離れるのは嫌だな〜
ニコラ、すっかり大きくなって…(親戚のおばちゃん感覚)
男の子の少年期〜青年期は成長著しいね!(子どもたちが5歳で、本編開始〜終了間も2〜3年くらいは経ってる?)
こんなに変わってて、ビアンカはよく気づいたなぁ。
結婚商売
136話
結婚商売(136)