お話途中に背景にあった(キーサが寝るとき読んでた)物語はギリシャ神話の『エロスとプシュケー』ですね
以下、オタクの早口
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絶世の美女プシュケー(人間)は、前略色々あって美の女神アフロディーテに嫌われるが、アフロディーテの息子のエロスに愛される
年頃になっても結婚できないので両親が神託に尋ねたところ、「山の上に置き去りにして恐ろしいものに嫁入りさせろ」的なことを言われた
泣く泣く言われたとおりにすると、風の神が素晴らしい宮殿に連れて行った。そこでマーベラスな扱いを受ける。ただし、夜にだけやってくる夫の姿はどうしても見せてもらえなかった
ある日さみしくなったプシュケーは姉妹を家に招く。姉たちはプシュケーがファビュラスな暮らしをしてることを妬んで、「あなたの夫はきっと恐ろしい大蛇だ。あなたを太らせて食おうとしてる」とふきこみ、コロす用のナイフを渡す
プシュケーがその夜(コロすために)寝室にいき、持ってたロウソクでそっと寝てる夫の顔を覗くと、金髪巻き毛のとてつもなく美しい男(神)だった
驚いたプシュケーの手からロウソクがたれ、エロスの肌に当たって起きた
エロスはプシュケーが約束を破ったことに怒り、姿を消す…後略
エロスって名前だとアハ〜ンなイメージだけど、ローマ神話でクピドー、英語でキューピッドである(長らく子供の姿だったけど、この物語の頃には成長してる)
で、作中作だと『男に翼がある』『姿を見せない(目隠し)』『女性(プシュケー)が手にろうそくを持って寝てる男の姿を見てる』あたりで分かります
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あなたが私を手に入れたいのなら
038話
あなたが私を手に入れたいのなら(38)