5.0
「俺はまだ、あいつについて知らないことが多い」と神妙な顔の壬氏さま。
「私はまだ、壬氏さまについて知らないことが多い」と神妙な顔をしたと思ったら「知ったら面倒そうだからやめとこ」って即座に切り替える猫猫。もうホントにこの2人は、、、笑える。
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「俺はまだ、あいつについて知らないことが多い」と神妙な顔の壬氏さま。
「私はまだ、壬氏さまについて知らないことが多い」と神妙な顔をしたと思ったら「知ったら面倒そうだからやめとこ」って即座に切り替える猫猫。もうホントにこの2人は、、、笑える。
壬氏さまのことを「手に入れようとしたものを横からかっさらっていった鳶」という羅漢どのは何故そんな挑戦的というか挑発的な感じなんだろ。気になる。。。
花街の薬師が養父ってことは、猫猫の母親は妓女なんだろうな、とは思ってたけど。
なんかすごく重い過去あり??? 気になる。。。
壬氏さま、「なんだ、もう行くのか」って、、、
猫猫と2人での街歩きは、あっという間に時間が過ぎた感じだったんですね。
美貌を隠す変装をした壬氏さまと、そばかすを消して髪を整え服を着替えて本来の美しさが出てしまった(?)猫猫が並んで街を歩いているのはなんかイイ。壬氏さまも楽しそうだし。
やっぱり猫猫と壬氏さまの掛け合いはオモシロイ。2人を見守る水蓮と高順がまたイイ感じ。笑
「私にはこれ以上は…」といって深入りしない猫猫、すごいな。
普通なら、上3つの引き出しから出てきたものの意味までドヤ顔で解説してしまいそうなところなのに。
クールだ。
羅漢どのが壬氏さまを介して猫猫に謎解きをさせようとしている…? 何故?気になる。。。
ギャップにやられる壬氏さま。しかも「ちょっと疲れててな」なんて言い訳して、おちゃめですね。笑
壬氏さまは、もうすっかり猫猫の前で素をさらけ出してる感じですね。
でも猫猫はずっと一貫して淡々と変わらない態度なのがなんともオモシロイ
薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳
046話
第二十一話 羅漢 -3