3.0
大波乱の10巻
思わぬ事件で引き伸ばしていたエリーゼとの婚約が本格的になってしまって、明と公爵様の恋はどうなることやら。
でも、ロイ様がたくましくなったぁ。
登場したばかりの頃は、ただのワガママな悪ガキだったのに。
ロイ様の成長度合いも必見。
- 0
2852位 ?
思わぬ事件で引き伸ばしていたエリーゼとの婚約が本格的になってしまって、明と公爵様の恋はどうなることやら。
でも、ロイ様がたくましくなったぁ。
登場したばかりの頃は、ただのワガママな悪ガキだったのに。
ロイ様の成長度合いも必見。
イギリスでの明と公爵様は、本当に可愛い。
そんな中で、明がイギリスで出会った東洋人が、実は以前佐伯さんが仕事した相手だったり、他にも色々な繋がりが出てきたりと、また一波乱起きそうな予感です。
何はともあれ、佐伯さんたち二人が幸せになりそうで、本当に良かった。
エリーゼ様の意外な一面が垣間見れたのに、ここにきて、明のお父さん、滝川連の死の謎が出てきたりして、思わぬミステリー!?
それにしても、眼鏡くんには幸せになって欲しいものです。
ロイ様の件が解決、というか、ロイ様が一皮向けて大人になった感じがして、なんたか微笑ましかったです。
とはいえ、イギリス本国での明との問題は解決されていないところに、新たな人物登場!
次巻に期待!
大正ロマンチカ4で、涙のお別れをした公爵様と明のシーンから始まります。
献身的に公爵様を信じて待つ明が、とてもいじらしくて応援したくなります。
それにしても、前作あたりから登場したロイ様が、我儘放題!事情や複雑な心情があるのは分かるけど、大暴れし過ぎじゃー!!
次巻に期待!
男花魁に、出生の真実は急展開だけど、絵も可愛い感じで、そんなに長くない話なので、ちょうど良い感じに楽しめると思います。
人間と半妖、妖人が一緒に暮らしている世界という設定が面白いと思います。
その中でも、ざくろの過去に関するところは、ミステリーも感じてその先がどんどん読みたくなります。
まだ途中ですが、先の話が楽しみです。
やっとという感じです。
前作では、敵キャラで出て来た晴時兄様も、人間らしく愛のある人物になっていて、思わず応援したくなります。
今回は、また違う敵キャラが出て来て、サスペンスありドキドキします。最終的には、みんな切ない一面をもっていたりして、憎みきれないんですけど、そこがこの物語の良いところだと思います!
続編エピソードが読んでみたい!!
仔猫時代の小梅さんが、めっちゃ可愛い!
他にも、色んな模様や性格の猫ちゃんがたくさん出てくるから、猫好きにはたまらないです!!
長いので大変かもだけど、最初から続けて一気に読むと、どの猫ちゃんが、どんないきさつでこのお家に来たのかとか、昔エピソードも覚えてるから、倍楽しめるかも!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
大正ロマンチカ10