5.0
スター性のある人たち
芸能界を舞台に、スター性を見抜く目を持った少女と輝かしいタレントたちの話。
ひょんなことからマネージャーになって奮闘していくという、あるある展開ですが、
涼くんのステップアップ度合いや、それに合わせて出てくる周りのキャラクターが個性的でとても面白いです。
ちょっとしたサスペンスと、最後は感動というか、みんなの成長を見届けた達成感のようなものを感じます。
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芸能界を舞台に、スター性を見抜く目を持った少女と輝かしいタレントたちの話。
ひょんなことからマネージャーになって奮闘していくという、あるある展開ですが、
涼くんのステップアップ度合いや、それに合わせて出てくる周りのキャラクターが個性的でとても面白いです。
ちょっとしたサスペンスと、最後は感動というか、みんなの成長を見届けた達成感のようなものを感じます。
タイトルがタイトルだけに、夜中に読んでしまいましたが、とても誘惑されますよ。
作っていく様子や、食べる様子、もちろん出来上がりのお料理も、ほんわかしてて本当に美味しそうなんです。
すごく庶民的で身近なんだけど、美味しい料理って幸せだなぁと思わせてくれる漫画です。
イケメンがいて、美味しい料理ととろける甘味があって、ホッと一息つける喫茶店があったら毎日でも行きたい。
4人の、それぞれの事情が垣間見えたり、この先が気になります。
話の中に出て来るこどもたちが、純粋で自分の気持ちや欲望に素直で、ちょっとなまいきで、とにかく可愛いです。
親の苦労や、親子に真摯に向き合ってる姿は、見ていて清々しいですよ。
田村先生の作品が大好きで、逃さず読んでいます。
今作は、主人公の整くんが、おしゃべりで、なんか理屈っぽいけど憎めなくて、なんか可愛らしいんです。
でも、過去に色々ありそうで、これから彼自身について語られるのがすごく楽しみです。
天使とかイタコとかオカルト的な要素があって、「〜家の血筋」とか、そっちのストーリーは思ったより展開していかなかったなぁという感想です。
それよりなにより、テツシの魂が美しいっていうのが、嬉しいし救われました。
愛してることを自覚するのが、こんなに困難だとは。
人の愛を知らないマイケルが、あんなに簡単に落ちてしまうとは。。。
あまりにもあっけなかったので腑に落ちませんが、友達二人がイイキャラだから星3つです。
読み始めは、小さい子達が奮闘する学園ものだと思っていました。
けれど、読み進めるうちに、子供のはなしの割にはドロドロしているなぁと思っていたら、いつの間にやらハマっていました。
最後の4分の1なんて、涙無くしては読めないし、子供だからこその純粋さにもやられます。
ちょっと長いけど、それだけの価値があるから、ぜひ読んでみて欲しいです!
謎の人物として登場してきた藤馬という人物。その手がかりになるかもしれないヒントが最後にあって、ちょっとずつ謎に迫ってきました!
1巻ずつのシリーズだから、一つずつはさくっと読めます。公爵様だったり王家だったり、アンティークと普段あまり触れることのない世界だから、読んでいて勉強になることも沢山!
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ペンギン革命