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船上パーティなんて凄いリッチというかセレブにしか縁がない。偶然の出逢いが彼の恋愛観を軟化させていく。もう逃さない!というほど彼は彼女に惹かれていた。何とか接点を持たなければという彼の必死さが伺えた。御曹司ともなれば周りは家柄や御曹司だからと彼自身の内面は関係ないとばかりに接近してくる人が多い中、初めから知らずに彼と過ごした彼女はとても心地良く安心できて癒された彼は必死に彼女を落とそうとした。そんな彼の内面を彼女は可愛くもあり愛しくていつの間にか彼に恋をしていた。付き合うようになると幸せだった。お互いに気遣うものの素直になれて、より愛と信頼関係を深めていけた。元彼女の存在は脅威だか彼を信じて良かった。
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過保護な副社長の溺愛独占欲は解けない魔法