3.0
良い作品だとは思いますが…
絵は可愛らしいと思うけど、あまり好みではないのと、子ども時代が長くて…。表紙のヒーローは格好良いと思うけど、さすがに子ども時代が子どもらしすぎて彼の初恋にキュンとすることもなく…。
ヒロインは、皇太子に対して婚約者というより保護者か姉のような態度に見えてしまいました。
きっと読み続ければヒーローも大人になり、素敵な作品となると思いますが、そこまでたどり着くのに時間がかかりそうです。
- 1
レビュアーランキング 38位 ?
5 | 53件 | |
---|---|---|
4 | 45件 | |
3 | 33件 | |
2 | 18件 | |
1 | 10件 |
11 - 20件目/全25件
絵は可愛らしいと思うけど、あまり好みではないのと、子ども時代が長くて…。表紙のヒーローは格好良いと思うけど、さすがに子ども時代が子どもらしすぎて彼の初恋にキュンとすることもなく…。
ヒロインは、皇太子に対して婚約者というより保護者か姉のような態度に見えてしまいました。
きっと読み続ければヒーローも大人になり、素敵な作品となると思いますが、そこまでたどり着くのに時間がかかりそうです。
花男は読破しましたが、こちらもほぼ花男とやってる事変わらないですよね。
キャラのインパクトも花男の方が強くて、花男超えはどう頑張っても無理な印象でした。花男自体も、赤札設定とか本当に酷くて…よくあそこから恋愛になったなぁという印象です。この作品も、庶民狩りとして前作をなぞっているだけで、当時よりもイジメや暴力に厳しい時代によくあんなシーンを描けたな…。
でも、幼馴染の天馬くんは良かったです。花男の花沢類より天馬の方が当て馬として好みでした。ただ、当て馬がヒーローよりはるかに格好良いのは駄目でしょう(;´∀`)
魔力を持つ公爵令嬢のマリアが、婚約者の裏切りに魔力を抑えきれずに暴走してしまい処刑されてしまう…可哀想なマリアの魂を妖精が隣国の王女マリアベルに転生させるという回帰とも少し違う物語です。
作画はあまり好みではありませんが、ふんわりした印象で可愛らしいです。マリアベルの兄である王子が凄く優しくて妹を本当に大切にしている様子が良いです。
貴族と平民で貧富の差が激しい帝国で、反乱を抑えるために王は大貴族ハディウス・マイヤーと美しい平民エミリアとの婚約を命じる。
しかし、貴族の婚約者となったエミリアは疎まれ、誰にでも優しい婚約者のハディウスすら彼女に冷たく当たる。愛のない婚約のように思えるが、実際はハディウスはエミリアを守る為に彼女に冷たくしていた!?
絵が綺麗ですが、ベルばらのようにキラキラしすぎていて、物語に入り込めない…。もう少しスッキリした絵が好みかな…。
話は面白そうなので、無料分を読み進めてから課金を考えてみようと思います。
毎日無料分を読んでいます。ヒロインのビビアンは予知夢を見ることの出来る王女。しかし序列の低い王女で、侍女もついていない忘れられた存在。
予知夢で結婚する男性から受ける仕打ちを回避するために、他の男性(タラン公爵)と「愛さない」事を条件に契約結婚する事になる。
独特な絵が少し苦手でしたが、話は面白いです。溺愛やすれ違いの愛が好きな方向けだと思います。
この奥さんに共感もするし、でも無視をし続けるのもまた駄目だと思います。
バスの話は夫にするよりもママ友にした方が良い。
「ママ怖いねー」「ママがダメだって」は確かに腹立たしいし、旦那さんは旦那さんで、いつの間にか奥さんをお母さん扱いしつつ上から目線で部下扱いしています。
いつまでも尊敬し合える夫婦関係って難しいなぁ。
そもそも男脳と女脳は違うと割り切った方が楽になります。
アラフォー世代なら知らない人はいないんじゃないかというママレードボーイのその後の話。
小学生の時はひたすら光希と遊の恋愛に憧れていましたが、改めて考えるとかなりぶっとんだ設定…。その設定がそのまま受け継がれています(笑)
それでも大人になったキャラクター達を見られたのは嬉しい♡
私自身はママ友に助けられる事が多いし、子ども抜きで会ったりあそびに行ったりも出来る関係で、作品のように特定のママ友とギスギスした経験はありませんが…それでも気になってしまう!!
あまり合わないなーと思った人とは自然と疎遠になっていく事が多いですが、小学校中学校が一緒だったり、下の子も同級生だったりすると、気まずくなるのは分かります。
今回、主人公を無視するようになったママさんはあからさま過ぎてあまりリアリティはないかなぁ。
女同士の世界はいつでも些細な事でトラブルになりますね(^_^;)
ある程度子どもが大きくなると、子どもは子ども同士で勝手に仲良くなって遊びに行くようになるので、ママ友の付き合いというのも結構限定的です。
冒頭の展開は面白かったです。アデルは可愛いししっかりしてるし、公爵様との出会いも良かったです。
聖女ルイとの戦いが、なんだかただのネチネチした女の戦いに見えた辺りから少し冷めてしまった(^_^;)
「愛されているのは私」という自信があるのか、少々鼻についたし、ルイが浅はかで…。
結果、ルイは最初から最後まで冷ややかな扱い、アデルが持ち上げられる、アデルが公爵を振り回しすぎ、二人がラブラブになってもしっくりこないなー…と思ってしまいそうです。
起点の効くヒロインが確実に勝利する展開は安心して読んでいられると思います。
○人犯の両親の子ども達の話。最初から話が重すぎて…。漫画だと余計にリアルです。
死○を埋めるのを手伝った長女は肉が食べられない、ひっそり生きていこうとする。
見ていた次女はトラウマを持ちつつ、自分の幸せを見つけようとする。
赤ちゃんだったため記憶はない弟。
話が重すぎて、でも気になって、課金する勇気はなくて(^_^;)小説なら読めたかな。映画化などありそうですね。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています