5.0
面白い
落語家だった父親がなぜやめざるを得なかったのか、その理由を知るために落語界にやってきたあかね。
やはり厳しい世界だなぁと思いながら読んでいます。
あかねが前向きで、周りの人たちも面倒見がよかったり見守ってくれてて安心してます。
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3
1790位 ?
落語家だった父親がなぜやめざるを得なかったのか、その理由を知るために落語界にやってきたあかね。
やはり厳しい世界だなぁと思いながら読んでいます。
あかねが前向きで、周りの人たちも面倒見がよかったり見守ってくれてて安心してます。
一人だけ凡才で、本当は7つ子なのにいらないとされた園田ラッキー。
母は病気で入院、親戚に預けられるも、ピアノを弾くことを禁じられて雑用を押し付けられて…つまりは虐げられた生活をしていた。
でも、母の願いを聞いたラッキーは本気でピアノと向き合うと決め、そこから離れ離れになったきょうだいたちとも再開していくことになる。
そうしてる中で、ラッキーに隠されたもう一人のラッキーを知ることになり…。
結構お気に入りの作品で楽しみにしてます!
絵が可愛らしい。
虐げられてきたフィオーラは、大事に育てていた木(アルム)を妹に傷つけられ、それをきっかけに世界樹の主となる。
様々な陰謀に巻き込まれながらも、アルムと世界樹の株を癒す旅に出る。
アルムとフィオーラの恋のゆくえも気になるところ。
お互い想い合ってるのにじれったい!
前作からずっと未来の話。
すっかり洗脳された人類は、自ら食べられることを強く望み、たくさん産んでたくさん「出荷」することを名誉だと言う。
でもその中には、おかしいと思う人類も存在して、それが主人公の天沢くん。
不思議なクラスメート帆秋や元管理者だった榊、幼馴染みで想いを寄せているゆずと抵抗を始める。
【天人】と崇め奉られている生物は前作から姿が大きく変わり、一体どれほどの年月が流れたのか…
しかもその天人の骸を人類が食している!!
懐かしいあの二人も登場します。
今、N○Kで【鎌倉殿~】やってますが、その時代より先の時代のお話です。
北条氏が力を失い、生き残った時行が得意の【逃げ】を使って仲間とともに戦う。
登場人物も個性豊かに描かれていてとても面白いです。
特におじさま方が…(笑)
時行の変・態ぶりも毎回笑わされます。
時行の最期については諸説あるようですが、どのような結末になるのかとても気になります!
ここまで差別されるもの?!ってくらい酷い。
やたら絡んでくる幼馴染みも無自覚なのかわかっててやってくるのか…。
何にしても、主人公と幼馴染みの絡みはかなりイラつきます。
異世界でもやはり扱いは変わらず。
でも逞しく生きようとする主人公には好感がもてます。
鬼の花嫁の作者・クレハ原作のお話です。
こちらは双子の姉妹が霊力の強さで差別されてるけど、こちらの主人公はメンタル強い。
双子の姉の葉月の残りカスなんて言われてるが、実はむちゃくちゃ強い霊力の持ち主で、それを隠して生活している。
しがらみに囚われたくないので、普通の生活を目指している。
しかしうっかり一ノ瀬の当主に力を見られてしまい、一転する…。
この先どうなるのか楽しみです。
最近よくある虐げられ令嬢(この主人公は一般家庭ですが)が地位の高い男性に見初められて幸せになるシンデレラストーリー。
この作品をバナー広告で知って、原作は全て読みました。
主人公・柚子の境遇には胸が痛みます…。
高位にある妖狐の花嫁である妹・花梨とのあからさまな差別で、家庭では都合のいいときだけ呼ばれ、雑用させられ見下され…とにかく両親と妹がクズです。
両親なんて金の亡者と言ってもいい。
柚子にとっては祖父母が心の拠り所で、祖父母からの愛情があったからこそ道を外れずにすんだのではないかと思えてならないです。
また、忘れてはならないのが親友の存在。
猫又の花嫁でもあり、柚子の強い味方。
そして最強のあやかしである鬼の花嫁であることが判明したことで、柚子の運命が動き出します。
原作を読んでいてもコミカライズならではの楽しみがあるので、更新が待ち遠しいです!
家族関係にスポット当てられてる作品。
榛花は搾取されるばかり、見下されてコキ使われて、結婚しても…と思いきや。
それぞれの視点の話もあってとてもいい。
しかし、他のレビューにもあるとおり、クソ弟にもっと制裁してほしかったなぁ。
後悔して後悔して、18歳に戻ったビアンカ。
神様がくれたチャンスを無駄にすまいと奮闘。
でも強烈な性格はすぐに正せず…(笑)
なかなか横柄だけど、少しずつでも確実に変わっていきます。
そして周りの人たちがユニーク。
これからが楽しみです!
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あかね噺