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あまり軽々しくレビューを投稿してはいけないような気がして、しばらく考えていました。
元々は別のところで読んだのですが、とても心に残ったので、いつでも読み返せるように購入しました。
ファンタジーでありながら、ドキュメンタリーのようなリアリティーがあり、深さを感じる作品だと思います。多くの人に読んでもらいたいと思います。色々な思いが、一度に溢れてくると共に、後からゆっくりと滲んでくる思いもあり、何かの時に思い出して読み返したいと思います。
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レビュアーランキング 3029位 ?
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あまり軽々しくレビューを投稿してはいけないような気がして、しばらく考えていました。
元々は別のところで読んだのですが、とても心に残ったので、いつでも読み返せるように購入しました。
ファンタジーでありながら、ドキュメンタリーのようなリアリティーがあり、深さを感じる作品だと思います。多くの人に読んでもらいたいと思います。色々な思いが、一度に溢れてくると共に、後からゆっくりと滲んでくる思いもあり、何かの時に思い出して読み返したいと思います。
淡々と、事件はあれども淡々と、日常を描いているだけなのに、なんでこんなに涙が出てきて止まらないんだろう。それはすずと姉達のおいたちに、多田くんの脚に、とても言い表せない哀しみがあるからで、それでもみんな前を向いて生きていて、初めの10話程度しか読んでいないけれど、コミックス買いました。買わずにはいられなくて。もうおばさんだけど、こういう気持ち、忘れちゃダメだなって。うまく言えないけれど、とても大切なものが詰まっている作品だと思う。やっぱり吉田作品。やっぱり天才。
いくらおじさんでも会ったことがないなら写真くらい見せるのでは…?とか、思っちゃいますし、他の親戚もいただろうに.とも思いますが、フィクションなのでOKって事で。3度も保証人で苦労しちゃう両親に育てられた栞ちゃんも、只者ではないニブさ加減。ついでに本物のおじさんも詐欺被害に遭っちゃいそうで怖いくらいのオボケさん… でも、だからこそ、シロさんはおじさんでい続けられたのでしょう。幸せになって欲しいなぁ。
それにしても最後の「 第2集 7に つづく」っていうのが気になります。完結したの?続編があるの?どっちなの?
以前どこかでケーキを三等分できない人がいることは聞きました。その時はそんな人もいるんだ、不便だろうなぁくらいにしか思っていませんでしたが、今回この作品を読んで、大きな衝撃を受けました。軽度の知的障害を持つ人はたくさんいるでしょう。その全てが犯罪に関与してしまうわけではないでしょうが、そうならないよう、社会がフォローしていくことはできないのでしょうか。深く考えさせられました。
読み始めてダムの話かな?と思ったらそうでした。多分、ダムの数だけ、同じような思いを持ったご家族がたくさんいらして、その方々のお陰で今の暮らしがあるんだろうなと、あらためて思いました。小学校の教科書に出ていて、その時はふーん、と思っただけだったと思います。いっそ、副読本として読んでほしいと思いました。和澄のように思い出すのも辛い方も未だ多くいらっしゃるとは思いますが…
漆原作品は、ストーリーと作画の絶妙なバランスから、心の奥深いところにじんわりと沁み入ってくるので、多くの方々に読んでほしいと思います。うまく表現出来なくて、残念でなりません。
最初に読んだ時と印象が変わったので書き直します。初めのうちは淡々と整くんのトリビア?を重ねているうちに謎が解けていくシリーズなのかな〜と思っていましたが、後半になると謎解きよりも説法というか、整くんの思想がより色濃く出てきたように思います。それはそれでよいのですが、小気味良さや爽快感は減ったかも?まぁ、巻き込まれる事件が事件ですから。整くんは、淡々と自分の考えを述べる。鬱陶しがられても…。なぜか周りの人はそれに耳を傾ける。それは整くんが主張するのではなく、淡々と話すだかだから?自分はこう思っている、と。
整くんは小学校の先生になる勉強をしているのですね。なるほど…それも楽しみですね。
ガロくん達も再登場してくれたし、ライカさんも気になります。続きが待ち遠しいです。
25話くらいまでだと、花野井くんはストーカー紛いの危ない奴にしか見えないんだけれど、30話くらいから過去の心の傷が分かってきて、なるほどって思えるようになります。それと同時に、ほたるの過去も分かって、なるほど〜となります。
是非、出来ることなら途中でやめず、配信されている分(今は41話まで)は読んで欲しいと思います。
とても丁寧に作り込まれているので、読んでみて損はないと思います。
前作、デビュー作なのかな?クラス・マネジがとても好きだったので、打ち切りになって残念だと思っていたのですが、次の作品を進めていたんですね。よかった。前も物語の進め方、心の動きの描き方、共にとても丁寧だし、少女漫画かと思うほど絵がきれいでした。今回は少し少年漫画っぽい絵に変化したかなと少し残念なような、そうでないような…内容がとてもデリケートなので、今回は途中で打ち切りになることなく、結論まで読ませてほしいです。
こちらの作家さんは短編ばかりかと思っていました。他の作品はみな1話完結って感じでしたので。これは私の読んだ中では長い方ですが、いいです!主人公二人の心の動きが丁寧に描かれていて、読み応えもバッチリです。さらに、下手に長くないから横恋慕野郎が登場してイライラしたりしなくて読後感のスッキリさもそのままキープ。なかなかできることではありません。すごく考えて練って描いていらっしゃるのでしょう。疲れたな、ほっこりしたいな、という時、読むと心がほぐれていきますね。
無料になっていたので、久々に雰囲気だけでも味わっとくか〜と読んでしまったのが運の尽き…課金しまくってしまいました。やっぱり、楽しい!面白い!現実にはあり得ない設定だけれど、だからこそ、つくしと道明寺の世界を純粋なものとして楽しめるんですね。そして、昔の作品だからおばさんにはそこも嬉しい。ジュリアナね〜懐かしいわね〜
たくさん課金しちゃったけど、何度も読み返したいし、結果としてはよかったかな。
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