4.0
いろいろ痛い
絵がきれいで上手い分、壮絶なストーリーが映えてしまって、読んでると心が痛くてしんどい。恐ろしい程の執着は、特殊な生い立ちがないと生じないのだろうか。
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3104位 ?
絵がきれいで上手い分、壮絶なストーリーが映えてしまって、読んでると心が痛くてしんどい。恐ろしい程の執着は、特殊な生い立ちがないと生じないのだろうか。
仮初めの姿はありつつ、ものすごい信念で動く人間てよくある設定なのは、魅力的だしスリルがあるからだとこの作品で気づいた。
設定も絵柄も、闇が多くてしんどいのに、どこかに救いがある気がして読み見進めてしまう。非現実的なの設定なのに、リアルで怖い。
人間の憎悪とか悲哀とか、盛り込まれているものは重いし、決して細かく書き込まれている訳でもないのに、雅な世界観なのは人物の佇まいだろうか。ストーリーも惹き込まれる。
現実の壮絶さも描かれつつ、ほのぼのとした瞬間や飾り気のない絵柄がホッとさせてくれる。ちょっと上手くいき過ぎじゃないかって思うくらい、過酷な場面を忘れさせる幸福なシーンが愛おしい。
マイノリティだからどうとか言う前に、どんな人でも、ささやかな日常の幸せと煩わしい現実があることを気づかせてくれて、ホッとする。
ドラマで先に知ったから、あのオシャレな世界観が、原作への期待値を高くしたかも。親しみやすい絵柄とも言えるけど、スタイリッシュさがなくて私は挫折…
ありえない設定の中に、人間のリアルな描写があって、惹き込まれてしまう。重たい話が多いから、メンタルは消耗するかも。
ひたすらに好きなことと向き合ってる様が愛おしいし、コミカルだし、読み切りだから、読みやすい。ちゃんと日常とか、人生観とかも触れるから、飽きが来ない。
一言言っちゃえばいいのに!っていう場面が次々出てきて、すごく焦らされる展開につい惹き込まれて続きが読みたくなってしまう。
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虐殺ハッピーエンド