5.0
111話までの感想(超ネタバレ注意)
随分長い間、自分の気持ちに蓋をしてきたレリアナ。
ノアが大ケガを負って大ピンチの時、ついに「愛しています」と涙を流しながら告白するシーン、何度読み返しても感動します。ノアも聖下のお守りのおかげで復活し、ここからの2人のイチャイチャっぷりには読んでるこちらがテレてしまいます(///ω///)
物語はいよいよ話の核心に迫りつつある感じ。
自分は本物のレリアナではなく、別の世界から魂だけこの小説の中に飛んできたという秘密を打ち明け、それをすんなり受け入れたノア。
本物のレリアナ(原作のヒロインの体に憑依中)から命を狙われていることにまだ2人は気付いてないけど、ビビアンと手を組んだ本物さんがこの後どんな攻撃を仕掛けてくるのか…。ビビアンのことも脅しているし、本物のレリアナ怖いよ…。黒い神女の目的もまだはっきりしてないし、このまま課金続けて最後まで読みます!
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