3.0
無料分のみ
28話まで読みました。私自身がヒロインとほぼ同年代なこともあり、分かる部分も多くて楽しく読みました。20代の頃とは恋の始め方も、進展の仕方も、どうしても変わってしまうから…そういう部分では共感しました。どうしても不器用になっちゃうんだよなぁ…。。20代の頃の恋愛は勢いでいけても35歳にもなるとどうしても慎重になってしまう。担当作家さんとのもどかしい感じは既視感があって面白かったです。
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82位 ?
28話まで読みました。私自身がヒロインとほぼ同年代なこともあり、分かる部分も多くて楽しく読みました。20代の頃とは恋の始め方も、進展の仕方も、どうしても変わってしまうから…そういう部分では共感しました。どうしても不器用になっちゃうんだよなぁ…。。20代の頃の恋愛は勢いでいけても35歳にもなるとどうしても慎重になってしまう。担当作家さんとのもどかしい感じは既視感があって面白かったです。
リリを大好きな皇太子と、大好きな皇太子に嫌われないように反省して良い子になろうと努力するリリがとても可愛くて、ほのぼのした気持ちで見ていたのにウィルが登場すると良いシーンが全部台無し!初対面の42話でようやく誤解が解けたけど、いくら転生者とは言え、あまりにも言動が失礼千番なクソガキすぎてため息出ちゃったよ…。
リリがお兄ちゃん2人と打ち解けられたエピソードが特に良かったです。2番目のお兄ちゃんがブサ猫にメロメロになったのも可愛かった!あの猫ちゃんはもしかして魔法使いとかかな?まだまだ謎が続きますが、無料分のみでストップしておきます。
82話以降は外伝なので、無料で本編が全部読めて良かったです。お話的にはよくある展開に、よくある悪役に、よくある危機に、これまたよくあるお約束の「死の間際に真実の愛が奇跡を起こした」という、あるあるのオンパレードな流れが目白押しです。
フィロメラに異常な偏愛を燃やすアンドリューが最後まで往生際が悪く気持ち悪かったです。パトリシアも、最後まで悪女を貫いたけど罰が優しすぎますね〜〜。生かしておくなら、せめてアンドリューと同じように牢にて入れておかないと報復しに来そうだけど…。
そしてこの物語でいちばんムカついたのは、悪役2人じゃなくヒュレイトスの国民!嘘の噂を鵜呑みにしてあれだけフィロメラをこっぴどく虐めぬいたのに、手のひらくるくる返して聖女様〜助けて〜〜とはこれ如何に…。変わり身の速さと図々しさに、馬鹿は罪だと思わされました。
ヒロインのシャロンが素敵です!
婚約者から公の場で断罪され、娼館に不当に売られたあたりで本来ならば絶望してドン底まっしぐらでしょうが、そんな苦難を物ともせず受けて立つシャロンがカッコイイ(๑•ᴗ•๑)
1度に6話まで読めるのであっという間に無料が終わりました。53話でついに悪役達との対決の舞台!どうやら第1部、第2部と分かれているようなので、とりあえず第1部終了まで課金して読もうと思います。
就活で惨敗しているけど、バイトである葬儀のお仕事にやり甲斐を感じてプライドも持ってるんだから、この業界…というよりこのバイト先に就職したら良いのになぁと思いました。たぶん今後そういう展開になるんだろうけど。
妊婦さんの回はとても悲しかった…。
さよならを取り仕切る業界は、たくさんの人の悲しみを一気に感じるから大変な環境だとは思うけど、こういう人達のおかげで遺された人の心が救われるから、本当に頭が下がります。
生きづらさを感じながらも前向きに自分の内面と向き合っていく姿勢は純粋にすごいと思います。ただこの作品を読んで、作者が看護師を辞めて作家さんになって本当に良かったと思いました。計算できない、臨機応変に対応できない、不測の事態にはパニックを起こして前後不覚になる人が、人の命を扱う極めてデリケートな仕事に就いていたということに恐怖を覚えました。自分や家族が患者の立場なら、作者のような看護師にだけは絶対についてほしくないですもん…
長年「ベルばら」という言葉は知っていただけでした。壮大でありながら意外と話数が少なく、あっという間に読み終えてしまった。いい年してオスカル様にドキドキが止まらず…さすが、長年に渡って名作と謂われるだけある傑作漫画です。余韻がすごいので、このまま宝塚の世界にも飛び込んでいこうと思います。
回を増すごとに人間の身勝手で醜いところが浮き彫りになってくる。だからこそ、鞠山パパや、太一くんの誠実なところが輝いて見える。
悪役は想像以上に悪役で、ちょっと読むのがしんどいぐらい。入来夫婦、野本、美鈴、社長、そして和幸の兄。こいつらが本当に…ここまで徹底的に腐った人間を表現できる作者は天才だわ。
入来の最期があっけなかったけど、ラクガキでもせーらちゃんでもなく、馬鹿にしまくって見下していた妻にヤラれるとは思いもしなかっただろうな。入来がいなくなってから野本のクズっぷりが炸裂してきて、新たなストレスに…でも読んじゃう。やめられない!中毒性のある漫画です。
どうということのない、普通の日常風景を切り取っただけの漫画なのに、何でこんなに中毒性があるのでしょうか。無表情で淡々とした星先生のシュールさがまた、この作品に良いスパイスを与えているみたい。癖強生徒と同僚の先生も良い味出してる。面白いです。
よくある設定によくある流れ、あるあるすぎて既視感がすごい作品でした。捻りも山場もまさかの展開もなく、淡々と「どっかで読んだことのある話だなぁ」という展開が続くだけ。話数が少ないので一気に詰め込んだ感じで、話が一足飛びに進んでしまうのでもったいないなぁと思いました。絵は嫌いじゃないので残念です。
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兼松先生、美味しゅうございますか?