ちゅいなさんの投稿一覧

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評価2 17% 99
評価1 6% 35
61 - 70件目/全120件
  1. 評価:3.000 3.0

    47話までの感想

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    突っ込みどころが多いけど、我慢して読みましょう。
    3兄妹の末っ子リリアン、こんな成人年齢になるまで屋敷の中で冷遇され侍女達からも見下されていたのに、優しい姉は全く気付かなかったというのは無理がある。なんやかんやあって陛下に気に入られて王宮入りしたら、これまで全く兄妹仲が良くなかった兄と姉と和解し急激に溺愛モードに突入…どういうことなのww

    さらにリリアンは、そんじょそこらの騎士なんかじゃ歯が立たないほどの剣の腕前。母親が下女であることから公爵の父からは事あるごとに暴力をふるわれ、嫡子と認められていなかったはずなのに、いつ奥義を教えてもらったの?「公爵家の人間は剣の腕前において最強騎士並み」というこの設定、正当な嫡子ではなく私生児扱いされていたリリアンが家門一とは、、なーぜなーぜ??

    あと陛下の翻訳が時代劇すぎてウケるww
    「朕は」「〜であろう」「参ろうぞ」「なにゆえ?」
    絵と合わなさすぎて違和感凄いけど、読んでるうちに慣れてきましたww

    個人的にはお友達のセレスティアンのキャラがいちばん好き!リリアンのために、貴族の嫌味ババアや悪役令嬢達をバッサバッサ理詰めでぶった斬る場面が痺れます。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    最終話までネタバレます

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    物語の核心部分(前回の生でイドリスをコロした犯人とその目的)については50何話めかあたりから、少〜〜しずつ進んでいきます。それまでは謎のまま。展開を大きく4つの構成に分けてネタバレます。

    第1:オドオドびくびくしているイドリスがカーリッドとの出会いで少しずつ明るくなっていく。自身を虐げてきた実家の家門に復讐することを誓う。

    第2:人質になっていたイドリスの母親を助けだし、家門への復讐を果たす。カーリッドと少しずつ愛を育んでいく(※体の関係には発展せず)
    穏やかな日々だったが何者かに母がコロされる。前世でイドリスをコロしたのと同一人物で、母親とイドリスを間違ってやっちまったよう。黒幕への復讐を誓う。

    第3:フローラン領で謎の怪現象が勃発。ヘラルド達と共に謎の解明と犯人捜し。この犯人が強力な魔法使いで悪魔を滅しようとしていること、イドリスとカーリッドを狙う黒幕であることを突き止めるが逃げられてしまう。

    第4:やっぱりの展開で黒幕の正体はエダンと判明。悪魔が自分の家族をコロしたから復讐しようとカーリッドを狙っていた。が、エダンの母親は自分で悪魔を召喚し、力を見誤って反撃を食らっただけなのでそもそも自業自得。イドリスを狙ったのは、こんなに自分(エダン)が愛しているのにカーリッドを愛し、子供まで妊娠した、自分を裏切った!という謎の逆恨みによるもの。最終的にカーリッドによってコロされる。

    まとめ:前世も今世も、片想いをこじらせすぎてストーカーのような思考回路で、執拗にイドリスとカーリッドを狙う黒幕エダンの暴走に終始した。目的は「イドリスが自分のものにならないから自分の手でコロしたい!」というもの。そもそもカーリッドは悪魔だけど、エダン家族とは何の関係もない存在なのに、何故かカーリッドが諸悪の根元であると思い込んでいる。

    最後はハッピーエンドですが、グダグダ進む展開が多くてうーーん…です。

    • 2
  3. 評価:3.000 3.0

    55話までの感想

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    あれもこれも、たくさんの設定や背景を盛り込んで後半に向けて少ーーーしずつ伏線回収していく作品、って感じです。ルディス、古代神、どちらも謎が多く、55話時点でまだルディスが捧げた供物の秘密は明かされていません。母親が犠牲になったらしいけれど、ルディスはラベインの他にもう1人古代神を使役しているので少なくとも2回供物を捧げたことになる。母親以外に誰をコロしたのかは謎です。
    魔物討伐が終わり、次はいよいよ皇帝との直接対決というところで無料が終了。伏線回収がダラダラぐだぐだになってきてるので課金はなしかなぁ…。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    24話までの感想

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    リオニーの狡猾さに終始イライラさせられます。24話時点で、ヴィリアムもノアもリオニーに対して嫌悪感や疑いはあるものの尻尾が掴めず…状態。第1皇子のリアンはリオニーに操られているけど、薬が効いてるときも効いてないときもポンコツのボンクラくん。

    残り6話でどうやってカタをつけるのか気になるところですが、どうも絵が…。他の方も書かれていますが、濃すぎる涙袋とバサバサのまつ毛がすごくていまいち作品に入り込めない。ネタバレレビューによると、結局アンメッタは最終回で誰も選ばなかったようなので、うーーーん…。。課金はなしです。

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    30話までの感想

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    感想としては星3.5ぐらいなんですが「4じゃないんだよな〜」ということで3評価ですm(__)m

    ヒロインのマリアベル、転生後は前世と全然違って家族の愛情に恵まれた人生で良かったんだけど、このお嬢さん、ちょっと頭が足りないんですよね…。絶対に1人で対処できない問題にも無計画・無鉄砲に突撃していって周りを振り回しまくるので、ちょっとイラっとしちゃいました。

    妖精の考え方がわりと残酷で、メルヘンだけではない設定は面白い。ただ、残り7話だけど課金してまで見届けたいとはならなかったのでネタバレレビューを読んで補完しました。やはり伏線回収されないまま完結してしまったんですね。マハがバリバリ食べていたのは妖精だったのか?何なのか?そこがすごく気になってたので残念です。

    • 2
  6. 評価:3.000 3.0

    25話までの感想

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    よくある展開のお話です。妹のローラがまぁ、腹立たしい!だけど両親、とくに父親が最悪。姉のアナスタシアに婚約者を妹に譲れと強要し、嫌だと答えると「ワガママ言うな!」ですって。ワガママなのは妹でしょうに。子供の頃から両思いだったはずの婚約者ニコライも「君(アナスタシア)は強いから大丈夫だよ、でもローラは1人じゃダメな子だからほっとけないんだ」とな。どいつもこいつも…とイライラしました。

    ニコライよりも格上家門のルイスと婚約宣言したアナスタシアに対して、父親が手のひらコロッと返して「よくやった!」と満面の笑み。バカにしすぎです。

    25話でローラは実はツンデレだったのか?みたいな展開になりますけど、いやいや…アナスタシアに対して凶悪な悪巧み顔で婚約者奪っておいて、ルイスにまで手を出そうとしていたくせに何だこいつ、って感じです。課金はなしで、ここで離脱します。

    • 1
  7. 評価:3.000 3.0

    23話までの感想

    「僕としっぽと神楽坂」と合わせて読んでました。
    こちらは続編ですね。無料でたくさん読める!と思っていたら突然終わってしまったので、中途半端なレビューになりますが…。

    前編でバイトをしていたホリくんが仲間になりました。コオ先生の病院は患者(ペット)ファーストで、すごく良い!対照的な存在のライバル病院は、最新設備を取り揃えているけど心が通ってない感じ。大切な家族の一員を委ねるなら、コオ先生みたいに寄り添ってくれる先生のほうが良い!

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    62話までの感想

    あと残すところ3話ですが、課金はなしで…。
    お話自体はサクサク進み、設定も含め面白いです。
    ただ話の展開が絶妙に微妙…。どこが、とピンポイントで説明するのは難しいけど、現在の話から過去の話へ飛んだかと思うとまた現在に戻ったり、無駄な登場人物(サブキャラ以下)が肝心な場面で口を挟んだりと、空気を壊すほどではないにしても微妙〜〜に流れを無視した進みかたで「今どの話のこと?」と、ちょっと混乱します。キャラ設定も中盤以降あやふやな感じになってきて、全体的に説明不足感が否めない。。

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

    26話までの感想

    悪役令嬢になりきれない天真爛漫で素直で可愛いカーディナル、彼女と関わった人達はみんなカーディナルを好きになる。序盤からテンポよく進んでいくけど、だんだん「これ何の話?」みたいなのが続いて中盤では中弛み感が…。課金はなしです。

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    無料で21話まで

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    なろう小説で最後まで読んだけど、この作品でいちばん読者をイラつかせるのは間違いなく父親でしょうね。毒すぎて話になりません。

    「恥をかかせるな!」
    あなたの行いがいちばん恥ずかしいですよ

    「家の名前を汚すな!」
    あなたがいちばん汚してますよ

    本当に、ヴィオレットにぶつけた言葉が全部まるっとブーメランになって自身に突き刺さってるのに何も気付かない、鳥頭の可哀想なおじさんです。

    メアリージュンの空気を読まない・読めない、脳内お花畑の天然無神経さは漫画では原作よりマイルドに表現されています。ヴィオレットを苦しめている自覚がなく、父親の容赦ない差別発言にも「めっ!」ぐらいの注意しかしない、本当に残念な人…。最後まで好きになれないキャラでした。

    • 1

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