3.0
47話までの感想
突っ込みどころが多いけど、我慢して読みましょう。
3兄妹の末っ子リリアン、こんな成人年齢になるまで屋敷の中で冷遇され侍女達からも見下されていたのに、優しい姉は全く気付かなかったというのは無理がある。なんやかんやあって陛下に気に入られて王宮入りしたら、これまで全く兄妹仲が良くなかった兄と姉と和解し急激に溺愛モードに突入…どういうことなのww
さらにリリアンは、そんじょそこらの騎士なんかじゃ歯が立たないほどの剣の腕前。母親が下女であることから公爵の父からは事あるごとに暴力をふるわれ、嫡子と認められていなかったはずなのに、いつ奥義を教えてもらったの?「公爵家の人間は剣の腕前において最強騎士並み」というこの設定、正当な嫡子ではなく私生児扱いされていたリリアンが家門一とは、、なーぜなーぜ??
あと陛下の翻訳が時代劇すぎてウケるww
「朕は」「〜であろう」「参ろうぞ」「なにゆえ?」
絵と合わなさすぎて違和感凄いけど、読んでるうちに慣れてきましたww
個人的にはお友達のセレスティアンのキャラがいちばん好き!リリアンのために、貴族の嫌味ババアや悪役令嬢達をバッサバッサ理詰めでぶった斬る場面が痺れます。
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その結婚、私がします