5.0
無料43話までの感想
映画しか知らなかったけど、やはり原作は細かいところまで描写があって良い。
3姉妹からすると本来は、にっくき略奪女の娘のすずは敵だと思わざるを得ない相手!だと思うけど、この4人での生活はなんとも心暖まる素敵なお話。出会うべくして出会った家族とのかけがえのない時間を覗き見させてもらってるような、不思議なお話でとても面白かった。
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1
60位 ?
映画しか知らなかったけど、やはり原作は細かいところまで描写があって良い。
3姉妹からすると本来は、にっくき略奪女の娘のすずは敵だと思わざるを得ない相手!だと思うけど、この4人での生活はなんとも心暖まる素敵なお話。出会うべくして出会った家族とのかけがえのない時間を覗き見させてもらってるような、不思議なお話でとても面白かった。
前半はハリが可哀想すぎて読むのがしんどかった…。
エルンスト家の乗っ取りを画策していたレノルド公爵夫妻(特に叔母)がハリに虐待を行うところも、本当〜〜にムカムカして読むのをやめようかと思ったけど、結果的にこの叔母編でやっと兄弟達とのわだかまりが解消されて、本当の家族になれたから良かった。
中盤以降は前半の鬱々展開が嘘のように、ハリ命!になる三兄弟のデレデレが微笑ましい。ラベンダーというとんでもないバカ令嬢にロックオンそれてから、様々な嫌がらせを受けるハリ。ラベンダーの諦めの悪さは凄まじかったです。
ユージンと両思いになったことでハリへの執着が怨念のように変わったラベンダー、終盤は前半で退場済みのレノルド夫婦が再登場し、ラベンダーとタッグを組んで怒涛の展開。課金が止まらなかったです。
悪役達がどんなに陥れようとしても決して揺るがないハリとユージン、そしてキャベル、エーリッヒとの家族の絆に感動の嵐。最後は最高のハッピーエンドで大団円、ユージンは前世でもハリを想っていたから、やっと結ばれて本当に良かった(´;ω;`)
最終話周辺から番外編までは別のサイトで読んだけど、まさかハリが元貴族令嬢だったとは驚いた。そして没落させたのがレノルド公爵夫妻とは…。ハリもユージンも、同じ犯人に両親をコロされていたというのが衝撃でした。今世できっちり復讐ができたのでスッキリ!
番外編の最終話まで完読。何回読み返しても面白い。
エスティン(男)として生きる姿も、エステラ(女)として腹をくくってクレオールと奮闘する姿も、しっかり書き分けられていて夢中で読みました。以下、すっごくネタバレするので見たくない人はご注意を。
途中までは皇后の企みがはっきりせず、コンスタンチェも皇后の手先の厄介な皇女だと思っていました。実際にエステラは色々な嫌がらせもされたしね…。
終盤まさかの大どんでん返しに課金止まらず。大魔女は皇后だけだと思っていたら、なんとコンスタンチェも大魔女だったとは!しかも皇后と真逆のことを成し遂げようとしていたとは!全く予想していなかったので本当に驚きました。
戴冠式を迎えるまではティソエンの空気の読めない邪魔っぷりに何度もイライラさせられたけど、最後はスッキリ、良い役周りだった。良いやつなんだよな…。しっかりと失恋してエスティンの友人として旅立った彼は憎めない良いキャラでした。
番外編もめちゃくちゃ面白かった!
結婚・出産し、何年経っても相変わらずエステラにベタ惚れのクレオール。エステラのおかげで貴族令嬢の風習にも新たな風が吹き始め、アルトール剣術も伝承していくことができ最後は最高のハッピーエンドで終わりました。終わってほしくなかった〜〜〜
無料で6話だけ読みました。
故人の最期の想いを受けとることで救われることもあり、絶望することもある。自サツした息子の記憶は遺された父親には悲しすぎる現実だったけど、それでも前を向いて生きるしかない遺族にとっては、すごく大切な切欠だと思った。すごく読みごたえのある漫画です。
58話までこちらで無料読みしました。
ほんわかキュンキュンが好きな方はここまでにしたほうが良いかと。ここから先は予測もしていなかった、ドロドロのサスペンスへと変貌を遂げます。
ブレイクにかけられた呪いは、遡ること1000年前の悲恋から始まります。結論から言うとフィリップという、とんでもない最低クズ野郎がそもそもの元凶なんですが、そんなフィリップに恋した光の女神もこれまた大馬鹿者で。フィリップと女神、それぞれの一方的な盲目恋がたくさんの人を不幸の渦に巻き込んで、2人を独りよがりのとんでもない化け物に進化させます。
アンシアは前世も今世もお人好しすぎる。ただただ、アンシアとブレイクのハッピーエンドだけを願います。
終始ギャグ要素を含むコミカルなお話が続いて、とっても面白く読んでましたが、終盤に差し掛かるあたりから突然のシリアス展開が随所に入り交じり、感情が追い付かなくなります。続きが気になって、どうなるの?!どうなるの?!と、ドキドキする展開が課金を止まらなくします。めっちゃくちゃ面白い!
最初から最後まで息つく暇のない展開に、夢中になって課金して読みました!序盤はただの頭の悪い貴族令嬢だったイザベラが、回を増すごとにどんどん悪知恵をつけていって最後は国を脅かすとんでもない親玉に成長する様は、敵ながらあっぱれ。ここまで振り切った悪役は逆にすごい。
ウォーカー家を力ずくで父から奪い取り、母親をねじ伏せ、反乱分子の貴族を駆り立てて謀反を起こす…。。イザベラはあれで、人の前に立って指揮を取る力はあったんでしょう。エラと違って恐怖と力で周囲をねじ伏せていく強靭さは本当に厄介なやつでした。
最後は前世のエラのように斬首になるかと思いきや、国外追放になり、頼みの綱のサロペ公国からも見捨てられてボロボロになったイザベラ。堂々と悪態をついてエラ、ジルの前から去って行ったけど、何もない身一つの状態で誰からも助けてもらえないまま生きていくということはイザベラにとっては生き地獄でしょうね。
100話で完結かと思いきや、まさかのseason1終了宣言。宿敵イザベラとの戦いに勝ったエラがseason2では王妃としてどんな困難に立ち向かっていくのか…。楽しみです。
よくある転生モノ。だけどちょっと他の作品と違うのは、転生したのがヒロインだけじゃないってところ。
序盤から一貫してイライラさせられるムカつく女代表のビエナ。後半からは頭の悪さ全開で、勝手に墓穴を掘ってどんどん自爆していきます。自分の身かわいさに、あれだけ愛情をくれた父をあっさり切り捨てるところ、本当にぶれないクズです。
カイラの本当の父親がキャラマン大公だったのは「やっぱりね」だけど、両親が結ばれなかった原因が陛下とは…。やり方が卑怯すぎてモニョります。
そしてラカン。時間を巻き戻したのはラカンでした。かなり強い魔法が使えるのに、周囲にそれを隠しているのは何故なのか?そしてカイラと同じくやり直し人生を展開しているのに、相変わらず独りよがりで気持ち悪い男…。カイラを本気で愛しているフェイロンには今世でも勝てないでしょうね〜〜
前世でもずっとカイラを一途に想ってきたフェイロンが、今世でやっと両思いになれたのが良かった!想いが通じあってからの2人にキュンキュンさせられます!
なんとなくさらっと読み進めていたけど、中盤以降、実はすっごく濃い内容をライトに描いてることに気づいて衝撃を受けた。凪と慎二、実はものすごく似ている2人。性格というより性質が。生まれ育った環境は違えど、2人とも毒親の機嫌を取りながらなんとか息をしてきた境遇がそっくり。
そして凪を苦しめてきた母の夕。こっちもなかなかの毒母持ちで、蓋を開ければ負の連鎖だったんだよなぁ…。凪が母のことを「ただの人間だった」と認識してからの展開がまた面白い。
このマンガのすごいところは、周りのキャラがモブじゃないってとこ。話の流れを邪魔せずに、同時進行で主人公の凪とうまいことコラボさせながら、色んな問題をぶっこんで行くという…伝わるかな?この感想。とくに円に徐々に潰されていく慎二の回とか鳥肌…。
毒親、アダルトチルドレン、ママ友、田舎の閉鎖感、生きづらい性格、女特有の世界、、昭和なタッチのある種ギャグ漫画の作品に、これだけの要素をとっ散らかることなくぶちこんで上手にまとめてるとは…すごい。
なんとなく読み始めたらドはまった!!
とにもかくにも山田がイケメンすぎる(///∇///)
わりと早い段階で茜も山田も恋を自覚するけど、茜のことを好きだと自覚してからの山田がマジでイケメン。さらっと冷静に強めのラブ❤️をぶつけてくるとか…ため息でちゃう…キュンすぎて。
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