3.0
64話までの感想
無料で読む分には面白かったです。でも課金するほどでもないかな?というのが私の感想なので、ここでリタイアします。
悪役令嬢に徹するメアリは正にプロ根性が感じられる面白いキャラクターです。ギャグ路線と並行して進む内容なのでワチャワチャした展開が苦手な人には寒さを感じる場面も多いかも。
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1
60位 ?
無料で読む分には面白かったです。でも課金するほどでもないかな?というのが私の感想なので、ここでリタイアします。
悪役令嬢に徹するメアリは正にプロ根性が感じられる面白いキャラクターです。ギャグ路線と並行して進む内容なのでワチャワチャした展開が苦手な人には寒さを感じる場面も多いかも。
このヒロイン、せっかくタイムリープできるアイテムを手に入れたのに、何も考えずにその場の勢いで過去と現在を行ったりきたり。後先考えずに猪突猛進!猪突猛進!どこの猪之助だよ。
っていうか共働きなのに何で妻が家事全部やってるの?残業だってあるし、ワンオペとか無理に決まってるじゃん。旦那何歳だよ。小学校高学年でも身の回りのことは一通りできるのに、何で成人男性が料理も掃除も一切しないの?家事しない、感謝しない、反省しない、そのうえレス。こんなゴミ相手にヒロインがここまで必死になってるのが見ていて痛々しい。
課金はなしだな、と思ってネタバレレビューを読みました。夫は不倫ではなく女装を楽しんでいたんだね。仕事で疲れてグッタリしてる妻に家事やらせてる間に自分は趣味を満喫してから帰宅、そして「何で部屋こんな汚いの?散らかりすぎだよ」とな。散らかってんのはお前の思考回路だよ。こんなゴミクズ相手にしがみつくヒロイン、全く共感できない。
想像以上のポンコツヒロインですが、それが結果として周りの人たちの心を溶かしていく…面白かったです。途中までは。
オフィーリアがアドニスと無事に両思いになり、結婚式まであと少し!というところで人形に宿っていた魂と入れ替わってしまい、そこからの話が長い長い…。。続きは気になるけど課金してまでは…なのでここで離脱します。
絵が美しい!それに尽きる。
床入りシーンなどは直接的には描かれていません。
だけどそれが良い!中華版BLは初めてですが、とにかく絵の美しさに魅せられてあっという間に無料分の110話を読み終えました。
何話からだったかもはや覚えてないですけど、玉と陛下の勘違いすれ違いが60話以上続くので「お前らええ加減にせぇよ!!」とイライラしながら読みましたが、なんせ絵が美しいので我慢しました。
お互いに勘違いしたまま玉は陛下の元を去り、一族の村に行ったあたりから我が儘で自己中な聞き分けのない悲劇のヒロインに成り下がってしまい、読んでるうちに玉に対するイライラが募るばかりでした。玉のために変わろうと、即位したばかりの王位をも捨てて(側近に任せて)玉の近くで贖罪し続ける陛下の変わりようには感動…、反面、その優しさに胡座をかいて自分の気持ちを優先させる玉に呆れてしまったので課金はなし。
突っ込みどころが多いけど、我慢して読みましょう。
3兄妹の末っ子リリアン、こんな成人年齢になるまで屋敷の中で冷遇され侍女達からも見下されていたのに、優しい姉は全く気付かなかったというのは無理がある。なんやかんやあって陛下に気に入られて王宮入りしたら、これまで全く兄妹仲が良くなかった兄と姉と和解し急激に溺愛モードに突入…どういうことなのww
さらにリリアンは、そんじょそこらの騎士なんかじゃ歯が立たないほどの剣の腕前。母親が下女であることから公爵の父からは事あるごとに暴力をふるわれ、嫡子と認められていなかったはずなのに、いつ奥義を教えてもらったの?「公爵家の人間は剣の腕前において最強騎士並み」というこの設定、正当な嫡子ではなく私生児扱いされていたリリアンが家門一とは、、なーぜなーぜ??
あと陛下の翻訳が時代劇すぎてウケるww
「朕は」「〜であろう」「参ろうぞ」「なにゆえ?」
絵と合わなさすぎて違和感凄いけど、読んでるうちに慣れてきましたww
個人的にはお友達のセレスティアンのキャラがいちばん好き!リリアンのために、貴族の嫌味ババアや悪役令嬢達をバッサバッサ理詰めでぶった斬る場面が痺れます。
物語の核心部分(前回の生でイドリスをコロした犯人とその目的)については50何話めかあたりから、少〜〜しずつ進んでいきます。それまでは謎のまま。展開を大きく4つの構成に分けてネタバレます。
第1:オドオドびくびくしているイドリスがカーリッドとの出会いで少しずつ明るくなっていく。自身を虐げてきた実家の家門に復讐することを誓う。
第2:人質になっていたイドリスの母親を助けだし、家門への復讐を果たす。カーリッドと少しずつ愛を育んでいく(※体の関係には発展せず)
穏やかな日々だったが何者かに母がコロされる。前世でイドリスをコロしたのと同一人物で、母親とイドリスを間違ってやっちまったよう。黒幕への復讐を誓う。
第3:フローラン領で謎の怪現象が勃発。ヘラルド達と共に謎の解明と犯人捜し。この犯人が強力な魔法使いで悪魔を滅しようとしていること、イドリスとカーリッドを狙う黒幕であることを突き止めるが逃げられてしまう。
第4:やっぱりの展開で黒幕の正体はエダンと判明。悪魔が自分の家族をコロしたから復讐しようとカーリッドを狙っていた。が、エダンの母親は自分で悪魔を召喚し、力を見誤って反撃を食らっただけなのでそもそも自業自得。イドリスを狙ったのは、こんなに自分(エダン)が愛しているのにカーリッドを愛し、子供まで妊娠した、自分を裏切った!という謎の逆恨みによるもの。最終的にカーリッドによってコロされる。
まとめ:前世も今世も、片想いをこじらせすぎてストーカーのような思考回路で、執拗にイドリスとカーリッドを狙う黒幕エダンの暴走に終始した。目的は「イドリスが自分のものにならないから自分の手でコロしたい!」というもの。そもそもカーリッドは悪魔だけど、エダン家族とは何の関係もない存在なのに、何故かカーリッドが諸悪の根元であると思い込んでいる。
最後はハッピーエンドですが、グダグダ進む展開が多くてうーーん…です。
あれもこれも、たくさんの設定や背景を盛り込んで後半に向けて少ーーーしずつ伏線回収していく作品、って感じです。ルディス、古代神、どちらも謎が多く、55話時点でまだルディスが捧げた供物の秘密は明かされていません。母親が犠牲になったらしいけれど、ルディスはラベインの他にもう1人古代神を使役しているので少なくとも2回供物を捧げたことになる。母親以外に誰をコロしたのかは謎です。
魔物討伐が終わり、次はいよいよ皇帝との直接対決というところで無料が終了。伏線回収がダラダラぐだぐだになってきてるので課金はなしかなぁ…。
リオニーの狡猾さに終始イライラさせられます。24話時点で、ヴィリアムもノアもリオニーに対して嫌悪感や疑いはあるものの尻尾が掴めず…状態。第1皇子のリアンはリオニーに操られているけど、薬が効いてるときも効いてないときもポンコツのボンクラくん。
残り6話でどうやってカタをつけるのか気になるところですが、どうも絵が…。他の方も書かれていますが、濃すぎる涙袋とバサバサのまつ毛がすごくていまいち作品に入り込めない。ネタバレレビューによると、結局アンメッタは最終回で誰も選ばなかったようなので、うーーーん…。。課金はなしです。
感想としては星3.5ぐらいなんですが「4じゃないんだよな〜」ということで3評価ですm(__)m
ヒロインのマリアベル、転生後は前世と全然違って家族の愛情に恵まれた人生で良かったんだけど、このお嬢さん、ちょっと頭が足りないんですよね…。絶対に1人で対処できない問題にも無計画・無鉄砲に突撃していって周りを振り回しまくるので、ちょっとイラっとしちゃいました。
妖精の考え方がわりと残酷で、メルヘンだけではない設定は面白い。ただ、残り7話だけど課金してまで見届けたいとはならなかったのでネタバレレビューを読んで補完しました。やはり伏線回収されないまま完結してしまったんですね。マハがバリバリ食べていたのは妖精だったのか?何なのか?そこがすごく気になってたので残念です。
よくある展開のお話です。妹のローラがまぁ、腹立たしい!だけど両親、とくに父親が最悪。姉のアナスタシアに婚約者を妹に譲れと強要し、嫌だと答えると「ワガママ言うな!」ですって。ワガママなのは妹でしょうに。子供の頃から両思いだったはずの婚約者ニコライも「君(アナスタシア)は強いから大丈夫だよ、でもローラは1人じゃダメな子だからほっとけないんだ」とな。どいつもこいつも…とイライラしました。
ニコライよりも格上家門のルイスと婚約宣言したアナスタシアに対して、父親が手のひらコロッと返して「よくやった!」と満面の笑み。バカにしすぎです。
25話でローラは実はツンデレだったのか?みたいな展開になりますけど、いやいや…アナスタシアに対して凶悪な悪巧み顔で婚約者奪っておいて、ルイスにまで手を出そうとしていたくせに何だこいつ、って感じです。課金はなしで、ここで離脱します。
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アルバート家の令嬢は没落をご所望です