4.0
114話までの感想
韓国ドラマそのままの世界観です。とくに宮廷モノが好きな方なら確実に楽しめるはず。悪役の邪悪な表情や、感情を爆発させて火病を起こす様子など、韓国ドラマで見たことあるやつー!という、あるあるが炸裂しています。
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1
60位 ?
韓国ドラマそのままの世界観です。とくに宮廷モノが好きな方なら確実に楽しめるはず。悪役の邪悪な表情や、感情を爆発させて火病を起こす様子など、韓国ドラマで見たことあるやつー!という、あるあるが炸裂しています。
神殿や国王から逃げているわりに堂々と街中を歩いたり、案の定見つかって逃げたりと、本当に逃亡してる自覚ある?と問いたくなるメイア。ちょくちょくしょうもない嘘をついたり、否定すべきところを否定しないで曖昧に笑って済ませようとするから結局事態がより悪化する展開に…。絵が綺麗なのに話の膨らませ方が下手で、課金するまでは…です。
ヒロインは30歳というわりに内面が(というか恋愛観が)中学生みたいに幼い。そして展開がなんともトレンディー!令和の時代にこんな会社があってたまるか!と、リアリティーを感じられず読んでて頭が昭和にタイムスリップしてしまいました。
突然の出張辞令、いきなり沖縄へ男女2人で飛び、商談先にスーツケース持参で行き、出張にも関わらず観光して海に落ちて服がスケスケでキャー大変!挙げ句の果てにホテルは空きがなく1部屋のみ……はぁ??
悪役女子も立ち回りが悪すぎて、本当にただの当て馬キャラで何も膨らまず。。作者は社会人経験がないのかな?絵は上手なのに内容がお粗末すぎて…
最初は双子の姉アレクシアが悪役令嬢そのものでイライラしたけど、レティシアと仲直りしてからは妹を守るツンデレお姉さまに大変身!学園でレティシアを貶す令嬢達をピシャリとやり込める姿に感動…。同じく転生組で、本来のヒロインであるダイアナと友達になってから益々面白くなってきます。
50話に差し掛かる手前から魔王様が登場して不穏な空気になりそうな予感…。続きが気になるけど、1話70Pは高くて読み進めるの躊躇しちゃう。。呪いをかけて修道院にやられた令嬢は魂を魔王様に連れて行かれたので、今後は魔族として絡んでくるようですね。
最初のほうは閉鎖的な村人達の異国人嫌いがもどかしかったけど、少しずつ距離が縮まっていく様子が良い。アイナの祖父だけはどうしても許せないが…。
優しすぎるがゆえに、領主であるにも関わらず領民達からナメられているリツだけど、ジークのような芯の強い女性がなんともお似合いで見ていて微笑ましい。キスシーンはあるものの、甘い雰囲気の描写はなく、50話でジークが妊娠?!という衝撃のラストで「え!いつのまに?!」と思ったww
序盤、転生前の最期シーンがかなり辛く、諸悪の根元コーネリアスにめちゃくちゃムカつきました。コーネリアスは一体、何故あんなにもアメリアに執着するのか…まだまだ謎です。戻ってからの社交界では、王道中の王道、悪役令嬢とその取り巻き達からの嫌がらせにキーーー!っとなりますが、ガツンとやり返すアメリアにすっきり〜〜!
とはいえ、何やら今後もあらゆる罠を仕掛けてきそうな勘違い令嬢様…。新作のようで、まだ続きのお話がそんなに出ていないからしばらく待ってから一気買いして続きを見ようと思います。
よくある姉妹差別で、愛情いっぱいに育つ姉と虐げられて邪魔者扱いされる妹のお話かと思いきや全然違いました。いや、違わなくはないけど。真実は全く違い、完全に予想外の展開でした。おもいっきりネタバレ含む感想です。
姉、マチルダは暴虐武人な性根の腐ったクズだけど、そうなるようにわざと育てられ、愛情いっぱいだと思っていた父とは血の繋がりもなく、ただの商売道具にしか思われていなかった…マチルダもまた、父の被害者。これまで何不自由なく幸せに過ごしてきたからこそ、この現実を受け入れるのは堪えるだろうな…。母の過去も可哀想で、本当にこの父親さえいなければ、みんなこんなに悲しい思いをしないで済んだのに…
ジーンと出会うまでずっと下を向いて自分を圧し殺して我慢ばかりしてきたクラリス、やっと心から安心できる場所ができて良かった。思いが通じあってからのジーンの溺愛ぶりが本当に凄まじく、読んでて照れちゃいます。課金して読み進める価値あり!
ドレスも毎回綺麗だけど、香水瓶がとっても美しい!
新しい香水ができるとその材料を最後のページで紹介してるのもとっても良い!
アリエルへの気持ちを自覚してから、好きな気持ちが溢れまくっちゃうセドリックが可愛いです。何かとウザ絡みしてきては邪魔をする宿敵マグナス、最後は自滅しますが、この中毒事件があったからこそ、王宮内で蔑ろにされてきたアゼキアンの力が認められたので、結果的に良かったです。母や兄弟達から除け者にされてきたアゼキアンが神聖力という強い武器を身につけて、人々の役に立つようになったのが嬉しい。
セドリックの魔力暴走は幼い頃の悲しい事件がきっかけでした。アリエルやアリエルの母も被害にあっていたのは驚き。ヒロインのレティアーナ登場後、しばらくはすごく嫌な役どころで見ていてモヤモヤしたけど、こちらも真の敵、カーンに脅されて無理矢理だったのですね…。
様々な困難や嫌がらせに屈せず、しっかりと自分の力ではね除けていくアリエル、そんなアリエルの味方になっていくサブキャラ達、起承転結がハッキリしていて、登場人物が増えすぎず、設定が多くないところが好感度大!すごく面白い作品です。
陛下にはけっこう早い段階で正体がバレてしまいましたね。陛下の初恋相手だったようで、あっという間にコロしたいほど憎い相手からドロドロに溺愛する奥様へ。いちばんの側近にも正体はバレたので、ここから「世間で勇名な悪女」が「最高の后妃殿下」へと変貌していく様子が楽しみです。
51話まで読みました。
ヒロインのシェリル、不遇な生い立ちで家族から蔑ろにされても優しい心のまま真っ直ぐ育ち、周りの人達を気遣い、自分のことは後回しにする本当に優しくて良い子。
ってのは分かるんだけどね。どうにも良い子すぎてだんだん見ていてイラついてきます。理不尽なことでやられっぱなしでも「私が我慢すれば…」「きっといつかは分かってくれるはず(キラキラ)」みたいな性格に、ちょっとは自分の意見を言えよ!なんだこいつ!とツッコミたくなる。心の汚れた私にはシェリルの美しさがイラっとくるので課金はなし。
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後宮のポクチャ~下女から王の側室へ!?~