神崎のクズい父と保身ばかりの祖母。
今までずっと耐えるばかりだった菊子が感情を爆発させて札束を投げるシーンはつらい。
今までの虐げられた日々。明らかになった親の冤罪。
苦しんできた過去、これからも続く誹謗中傷に耐える日々は続くのにこの場限りにしてくれとはあまりにも虫がよすぎないか。理不尽すぎる。
そこに神崎様のストレートな愛の告白。同じ血を引いてるはずなのにどうしてこんなまっすぐな青年が誕生したのかとも思う。でも何も知らなかったじゃ済まされないのよ諸々と。
なんだかんだとこの青年は自分の周りがどう動くか考えもせず世間知らずすぎでは。
明るい日差しの元を歩くこの人の負担になりたくはないって思う菊子。菊子の口からは何も語れない。
両思いなのに切なすぎる。
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薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り~こぼれた恋は涙色~
029話
15話(1):ああ 駄目だ