5.0
ミステリ&人間ドラマ、時々コメディ
なんといっても、主人公の猫猫(マオマオ)が魅力的。クールでドライでキュート🩷
ほかの登場人物も個性的で、丁寧に描かれている。ストーリーも面白く、次が気になって読んでしまう。おすすめです!
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1986位 ?
なんといっても、主人公の猫猫(マオマオ)が魅力的。クールでドライでキュート🩷
ほかの登場人物も個性的で、丁寧に描かれている。ストーリーも面白く、次が気になって読んでしまう。おすすめです!
主人公のかろりさんはじめ、青井くん、成美ちゃん、みんな魅力的で、続きが気になって読み進めてます。
青井くんと成美ちゃんを見てると、若いときにマジな恋愛して、泣いたり笑ったり、感動して心震わせたり
傷ついたり悔しい思いしたり、そういうことって大切やと思う。
かろりさんは素敵な人だけど、そんな経験がないまま「いい大人」になって、気遣いが先にたってちょっと痛々しい。かろりさんが何歳かイマイチわからんけど、今からでも遅くない、幸せになってほしい。
公認不倫、なんてあり得えない設定なんだけど、なかなかにリアルなのよ。おとやんといちこの夫婦の気持ちや行動が丁寧に描かれてて、妙に共感してしまう。あー、夫婦って難しいなって思う。
美月さんの方がいろいろとありえないし、やな女だけど、いるよね、こういう女性。
まあ、とにかくおもしろいストーリー。課金する価値あり。
素晴らしい、圧倒的なサスペンス作品。
ミヅキとマコ、2人の少女を巡る事件。過酷な環境の中でそれぞれ闇を抱えながらも、健気に支え合うような友情。けれど、逃げようのない展開に、ミヅキはひとりでマコを守るためのシナリオを作る。真実の中に滑り込ませた嘘。見え隠れする真実とは?
救いようのない展開に全編にわたって哀しみが覆っていく。ラストシーンが、美しく哀しすぎる。
一気読みしたけど、もう一度じっくり読みたいです。
特殊な環境で育ったこどもたち。彼らに平穏な日常はあるのだろうか。
この作家さん独特の静かで怖い世界観に引き込まれます。これからの展開が気になります。
うん、たしかに一話は高いけどね、でもちひろさんの世界が好きだから読んだよ。好みは人それぞれだから、気に入らない人もいるでしょうが。
ちひろさんらしく、三話とも素敵な話。
前作が余韻を感じるラストで、ついにセカンド続編開始!
最初から笑かしつくれる。
大好きなアキラ、ヨーコ、ミサキちゃん、アザミ、ユーカリ、クロちゃん、タコ社長… に加えて新たな登場人物も。
楽しみ過ぎる。
気に入った!すごくよかった!作品世界に引き込まれた。
ヒルという設定、テンポのいいストーリー展開、主人公はじめ登場人物の表情や心情、物語の舞台となる部屋や街並みや田舎の風景の細部までの描き込み・・・エンタメ系も高く、スリリングなサスペンス映画のようだ。
その中に作者のメッセージが垣間見える。人は一人では生きられない。誰もがつながりを求めている。
ラストは賛否両論あるようだか、私は納得、よかったと思う。「普通の生活」を取り戻したハコちゃんのセリフと表情が印象的だ。
現世に思いを残した人がとどまる、あの世とこの世に間なある島のお話。時代背景とか悲しいけど、主人公の少女、紗代も白蛇様のしろ様も可愛くほっこりする。
この作家さんのそんな世界が好きです。それから、飯屋さんのお料理がどれも美味しそうで、食べたくなります。
切なくて、リアルなお話。
離婚したら夫婦も辛いだろうけど、結局、親の事情で子どもが一番辛い思いをする。
親の顔色見て、わがまま言えない子どもは辛い。
いろいろ考えさせられる内容でした。
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薬屋のひとりごと