槙生さん、大切にしたい感情を難しく難しく考えてしまって、自身に愛される資格はないと卑下してしまうんですね。笠町氏のハートの緩さというか寛容さというか、でも、そこにブレない芯の愛があって、包容力という言葉では言い尽くせない人間性が溢れていました。惚れちゃうな。互いが磁石みたいだ。
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槙生さん、大切にしたい感情を難しく難しく考えてしまって、自身に愛される資格はないと卑下してしまうんですね。笠町氏のハートの緩さというか寛容さというか、でも、そこにブレない芯の愛があって、包容力という言葉では言い尽くせない人間性が溢れていました。惚れちゃうな。互いが磁石みたいだ。
旦那さんは優秀な子で育ったし、母親も子育て成功した親として上気しているから、簡単には叩いても響かないかと思ったけれど、やっと旦那さんが立ち止まって子どもに目を向けたから本当に良かった…。ママの母性本能は強し…。
なっちゃん、やっと距離が近づいて友だちになれて良かったね。きっと、この先がんばれるよ!
正直な発言が出てしまうことを受け入れて、正直に営業することを決意したのに、ライバルが…まさかの桐山氏。
取り引きが上手くいくかと思いきや、酒に酔っているとはいえ、たった一つだけじゃないか…相手の礼儀を欠いたことで白紙になる。互いを尊重するのは酒の席にも重要なことだから、酒の席では無礼講で揉み消す日本の文化がベースにあると、海外でトンデモナイことになったり、巻き込まれたりしてしまうんですね。果たして、今回の危機をどう乗り切るんだろう…。
黒木先生は結果だけ求める成果主義のフェニックスで、結果に辿り着けなかった子どもたちを多く排出し、その後を見てきたからこそ、崩壊寸前の子どもたちだけでなく親を含めて、受験のその先の光が見えるように受験の真の意味を伝えているんだろうな…と、今回のストーリーで感じました。個の特性を活かすって、簡単じゃないですね。
遥斗くんのおばあちゃん、某料理家に似ちゃってる…。ま、いっか。今回の祖母と父親、あるあるパターンだなぁと見ていました。子どもの意思を聴く耳と心を持たない大人って多いことを教えてくれます。
仕事は仕事、太陽くんは太陽くん…だんだん線引き厳しくなりそうだけど、森若さん恋は線引きせずにいきましょう。
箱庭療法(大人対象)を用いた心理療法は、少しだけカジったことがあって、箱庭のサンプルを実際に見て触れたことがありました。言葉にできないことは他の形で現れますね。
なんか…展開がよく分からなくなってきたけど、ボッヂくん相変わらず走ってるのね。
違国日記
047話
page.20(3)/描き下ろし えみりの日記