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没落貴族令嬢のラシュリは知り合いに頼まれ、暴君と噂される国王の家庭教師をすることに。
国王のジル様は最初ラシュリに反抗しますが、ラシュリは諦めずに頑張ります。
ジル様が他人を拒絶するのは、母親(前王の第4夫人)が権力闘争の末、亡くなったから。
そりゃ、幼い頃に母親をこんな形で亡くしたら、人を信じれないよね。
ジル様がどう成長し、ラシュリとの関係性がどう変わっていくのか、気になります。
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国王陛下、あなたを教育いたします