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カラーが華やかで、まさにゲーム画面を見ている気分です。
王に嫌われた正妃となってしまうシナリオを回避するため、努力する主人公。周りに助けを求めることもできるキャラクター性は、応援したくなります。
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381位 ?
カラーが華やかで、まさにゲーム画面を見ている気分です。
王に嫌われた正妃となってしまうシナリオを回避するため、努力する主人公。周りに助けを求めることもできるキャラクター性は、応援したくなります。
内容はとっても面白い!
ただ個人的には、蘭子さんの着物の色味を自由に想像できるのでモノクロ版の方が魅力的に見えました。
ベースの色味を抑えても、帯や帯留め、衿で遊び心出せる人だと思うので
青年誌の絵柄に近いのかな。読み慣れるまで少しかかりましたが、内容の濃さに没頭できました。
文字数が多く、設定がとてもしっかりした作品です。年表が作れるレベル。
のめり込みたい、ハマりたい漫画を探してる方にオススメです!
舞台は近未来。
核爆発の原因誤認から戦争が起こり、文化レベルが一度落ちている世界観です。
言葉で戦う世界へ招かれた主人公。
弁論大会とか?なんて、題名で思ってたらとんでもなかったです。
すごくバトルもの。ここまでかっこいい表現ができることに驚きます。
想像よりキャラの退場が多くて、この先が心配です。
辛すぎる未来の記憶を持ったまま、赤ちゃん時代に戻った主人公。
自分を鍛えあげて最悪の未来を阻止しようと頑張るお話。
ストーリーがよく練られていて読み応えがあります。
同作者様の死にあるきは、最初から最後までひっそりとした絶望感が漂う作品だった。
こちらは途中までほのぼのしていて、救いもあるんじゃないかと思わせておいてからの、今、心のダメージが酷い。
ここまで読者を揺らがせる作者の力量ったら
読み切り形式なので気軽に読めました。続話を期待したい作品です。
騎士様はもちろんなのですが、主人公もかっこよく、2人寄り添い合うのが素敵でした。
一冊で完結しているので気軽に楽しく読めました。
主人公エステルが、幼いころから我慢を続けてきた日々の中でも、情の厚さを失わずに育ってこれたことは奇跡的です。その後、別の大陸で羽を伸ばす様子は、暖かく見守りつつ楽しませていただきました。
真の聖女として扱われたアカネは、元からどれくらいその身分について理解していたのか…。巻き込まれ流された先がどうにも哀れ。
この作品。
これだけのヤンデレを、受け入れ可能レベルまでもっていける、作者様方の力量が素晴らしい。
そして、皆様の熱量高めのレビューも好きです。
盲目に生まれつき、幼い身で父伯爵から疎まれてきた主人公フィリス。広い伯爵邸の中で、彼女の味方は姉と侍女の2人だけ。
ある日“選定の儀”のため外出したフィリスは、魔物の襲撃に巻き込まれ、深い谷底へ落ちてしまった。
怪我をし倒れ伏した彼女を助けたのは、聖獣ガル。
フィリスの、姉に会いたいという希望を叶えるため旅が始まります。
絵が見やすく、シリアスとほのぼののバランスがいいです。ストーリーがのんびりなのが、評価が伸びてない理由でしょうか。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
嫌われたいの ~好色王の妃を全力で回避します~