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実際にありそうで怖い。
実際にありそうで怖い。近所に単身者用のマンションだらけのところがあります。そこを通るたんびに、このマンガで描かれているような世界が繰り広げられていると想像してしまいます…。
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46471位 ?
実際にありそうで怖い。近所に単身者用のマンションだらけのところがあります。そこを通るたんびに、このマンガで描かれているような世界が繰り広げられていると想像してしまいます…。
ストーリーよし、キャラクターよし、絵柄よし。もう文句のつけようのない面白い作品。しかも題材が百人一首。実写化しただけあるね。
怖いんです。本当に怖い。ストーカーを今まで軽く考えておりましたが、完全に理解不能でただただ恐ろしい。こんな人にストーキングされたら、もう生きていられない…。
まだ途中までしか読んでないのですが、ストーリーが始まるきっかけとその背景は大変うなずけるものです。正しく闇ですね。ついつい自分の身に置き換えて考えてしまいました。鬱っぽくなってしまいますね。
多分絵柄のせいなのかキャラクターによるものなのか、内容は目を塞ぎたくなるようなものばかりなのですが、どういうわけかさほど残りません。遠いどこかのお話のように感じてしまいます。ですがストーリー自体は大変面白い。
テンポもよく、随所にちりばめられた謎の回収の仕方も良く、キャラクターにもそれぞれ魅力があり、次々と楽しく読めた作品でした。実写化されると言うのは、それだけの魅力があると言う事なんですね。
疲れているときに、読んでいると良いです。日常の中での食にちなんだ話の珠玉。あるあると共感したり、あーあの時こうやっていればよかったなと後悔したり、しちゃいます。疲れていると、ついつい読んでしまいます。
タイトルにつられて読みました。アンダーグラウンドっぽい話かなと期待していたのですが、実際はそうではありませんでした。タイトルを額面通りに受け取れば、そのままの話です。こういう世界もあるのかなって感じで、少し視野が広がりました。
面白いんだが…、物語が辛いものが多々あります。それが作風と相まっています。さらっとしている感じかな。死を扱っている以上辛いのは当然ですね。しかしそのさらっとした感じが救いですね。だからついつい読んでしまう。
麻雀のロマンですね。この作家さんのものは結構読んでおります。麻雀を知らない私にとって、知らなくてもストーリーだけで楽しませてくれる貴重な作家さんです。私と同じような人にはオススメかな?
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ヒル