3.0
ええ250万乙女の一人でしたから
ドンピシャ世代で、読みましたよ。
ただ、当時でも香澄には「…えぇー」な気持ちでした。
もちろん、真理子にはもっとえぇーでしたけど。
このマンガで、「端からみてどんなにいい子と言われる女でも、女ってのはデフォルトでヤな部分があるんやな」と学びました。
実人生にはちっとも生かせませんでしたけど。
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ドンピシャ世代で、読みましたよ。
ただ、当時でも香澄には「…えぇー」な気持ちでした。
もちろん、真理子にはもっとえぇーでしたけど。
このマンガで、「端からみてどんなにいい子と言われる女でも、女ってのはデフォルトでヤな部分があるんやな」と学びました。
実人生にはちっとも生かせませんでしたけど。
ピアノ教室に1巻だけがあって、夢中で読みました。
だから、ひなげしのエピソードと、ママのエピソードだけがキョーレツに記憶にあります。
でも、それ以降の巻がなかったので、大人になるまで結末を知らないままでした。
私の子供のころとは全く違うシチュエーションだけど、胸を締め付けられるような、私にとってはホントに『絵本』ですね。
世代です、ど真ん中。
音楽疎くて民生とかまだ知らなかった(なんならジュンスカとユニコーンの違いがいまひとつわかってなかった)けど、勝手に花ちゃんのショートカットに仲間意識を持ってみてました。北海道の体操着はゼッケンがクラスと出席番号の組み合わせなの?
デートで小樽とかオシャレくない?などと言いながら読んでた記憶があります。
あのころ、海の天辺とかこれとか、すごくリアル(に子供には思える)な学校ものが好きでした。
瞬きもせずも好きだったなー。
でもなぜか、すべて結末を覚えてない…
たぶん自分の持ってる本でなく、学校とか塾とかで、人が持ってるやつをササッと読んでただけだったからだろうなぁ。
そしてこの本に至っては、感情が入りすぎて最後まで読めなかった。
感受性が強い子だったからなあ、私。
今回は大事に読もうと思います。
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星の瞳のシルエット