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病児保育士として働く桃子には人には話せないとても辛い過去があります。ですが、職場の人達に支えられながら、またお客様として関わる親子から色々な事を学びながら、過去と向き合っていきます。とても辛い過去なのに懸命に立ち向かう桃子を尊敬します。まだ80話までしか読んでませんが、まだまだ先が気になります。桃子頑張れ!
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病児保育士として働く桃子には人には話せないとても辛い過去があります。ですが、職場の人達に支えられながら、またお客様として関わる親子から色々な事を学びながら、過去と向き合っていきます。とても辛い過去なのに懸命に立ち向かう桃子を尊敬します。まだ80話までしか読んでませんが、まだまだ先が気になります。桃子頑張れ!
音信不通だった姉が亡くなり、その息子を主人公が引き取ります。自分だったら、やっぱりその子を見捨てる事は出来ないだろうなと思うのですが、未婚で彼氏もいてとなると即決できる主人公が凄いなと思ってしまいました。彼氏もパニックになって当然ですね。試行錯誤しながら甥っ子と共同生活をする主人公が偉いとしか言いようがないです。
毒親ものです。小さい時から母親の支配の中で生きてきた主人公は自分で何かを選択することが出来ません。大学で1人の友達と出会う事で、少しずつ自分の存在を認めていく事が出来ます。最終的に母親から離れられるのですが、それでも母親が毎日のように夢に出てくるなど中々支配から抜け出せないのですが、懸命に生きようとする主人公に感動しました。
主人公にとても共感できます。
手こそあげませんが、言葉や態度でジワジワと主人公を追い詰めるザ昭和な夫。男尊女卑を体現しているような人です。積もりに積もった心のおりに気付いた主人公はついに離婚を切り出します。主人公に想いを寄せてくれる人も現れて、40からの夫婦像や、家族の在り方、仕事、恋愛をとてもリアルな描写がされてるように思います。
まずは家族計画をちゃんとしましょう。いまの生活さえもままならない感じで、今いる4人の子育ても出来てない人が5人目出って。授かった命には何の罪もないです。考えなしな夫婦がダメ過ぎる。
まだ途中までしか読んでいませんが、亡くなった人が現世での心残りを解決し旅立っていくお話しです。こんな宿があったら私も立ち寄るだろうなぁ。あって欲しい。
絵はみやすく読みやすいです。
顔にコンプレックスを持つ主人公が宝くじに当たった事をきっかけに整形をしていくのですが、整形をした事にも後ろめたさを感じながら生きていて、整形きっかけで明るくなれたのなら良かったのにと思ってしまいました。まだ途中なので、どう展開していくか楽しみです。
加藤母ほどではなくともこんな親は部活動にいますね。自分がやってるもんだから、他の家庭にも同じように求める人。そして周りの人達も動いてくれる人は便利だから逆らわないようにしてるんですよね。部活は子供が主役。スポーツは楽しんでやるから辛いことも乗り越えていけるのに。
子供の頃読んでて懐かしくて読み返しました。マヤの諦めない姿勢、前向きな姿勢、ピンチをチャンスに変える力。読んでて自分も頑張らなきゃなと思わせてくれます。
少し年がいってから結婚、出産をしたカップルの日常。主人公のしょう子さんが等身大なので、共感できるところが沢山あります。こんな風に考えられたら素敵だなと思える主人公なので楽しいです。
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