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うらめしやと合わせて読み始めました。
お妖のクールだけどこれこそが本当の人情という数々の話、脇を固める佐治や護法となり頼もしい光太郎と北斗、犬神のシロ、じんわりと温かい気持になれる名作品と打って変わって、メイド姿のかごめさん、
悪い妖をビンタしたり斬ったりと激しく浄霊。
ワクワクします、続きがたのしみです。
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1017位 ?
うらめしやと合わせて読み始めました。
お妖のクールだけどこれこそが本当の人情という数々の話、脇を固める佐治や護法となり頼もしい光太郎と北斗、犬神のシロ、じんわりと温かい気持になれる名作品と打って変わって、メイド姿のかごめさん、
悪い妖をビンタしたり斬ったりと激しく浄霊。
ワクワクします、続きがたのしみです。
西岸良平先生の作品、昔から大ファンです。
昭和ノスタルジーをこれだけ味わわせてくれる作品は他に見ないと思います。
小さな頃 母がお台所でご飯の支度をしている間、
(昔は電気炊飯器を始め電化製品もまだまだ贅沢品)
父に手を引かれて踏切の電車を見に行ったり、その夕焼けの風景が先生の描かれる描写と重なり涙を誘います。
父の話す、ダットサンの面白話、町内で一番にテレビを買った話、近所の人が手土産持って見に来た話、作品や映画のシーンのリアルな時代。
今までも、これからもずっとファンです。
ひと昔の流行語チョイワルオヤジの在原業平とニヒルな少年菅原道真のベストコンビで不可思議な問題を次々と解決して行くのが痛快です。長谷雄の存在もホッとさせてくれますね。
西岸良平先生、三丁目の夕日ずーっとン十年読んて来ました。
昭和の世界はほのぼのとしていて、どこか切なく、温かく、不便だからこそ知恵が発達したり、
不器用な者でも器用になれた環境だったのでしょうね、
妖怪がまるでご近所さんのように身近に登場し毎回楽しませてくれます。これからと楽しみです。
青森から上京して舞妓を目指すも、そこは厳しい世界、不器用でお稽古に付いて行けず、「向いてないから故郷へお帰り」と言われるが、たまたま賄いのあきが出来、得意の料理の腕で賄いさんとして、舞妓芸妓おかあさん(女将さん)たちを支える立場となる。
根っから優しい性格、おばあちゃん仕込みの料理で皆を癒やしていく話は読んでるこちらも癒やされます。
おなかすいた~と言えば、 ハイハイ出来てますよ!なんて幸せ。うちにも、賄いさん欲しい。
日本人なのに目が緑色の主人公、
火傷のことも知った上で義理姉たちに 押し付けられ、恩義のある叔父の会社を救うための政略結婚させられたのに、初夜で恐怖におののき、泣きながら逃げ出したかと思うと、その弟には噛みついて飛び出す、
古参のお手伝いさんの制服も西洋風に時代がかってるし、なんとなく安心して読めません。
昔読んだ上村一夫先生の世界というか空気感を感じます。絵は…ところどころ不安な線もあるが、それより着物に宿っている魂の誘いにより、行けてしまうふるぎぬ屋さんが魅力的。店主も店員さんも物静かでこの世の人ではなさそうだけど、着物に関してはプロ。着物の声も聴いてしまう。主人公はつい足を向けてしまう…続きが楽しみです。
テレビのドラマでありましたね、仲間由紀恵さんのヤンクミ。やんちゃな子たちよりよっぽど強くて、
組長の父親は宇津井健で 物腰柔らかく考え方も前進的。学校にバレないように頑張る久美子をいつも優しく見守ってる…舎弟たちにも好かれる天然な魅力。
キャストのワルは皆悉く名優になっている。
漫画の久美子が楽しみです!
面白いなと思っても 途中で中弛みになったりの作品もあるが、この作品は最後まで次はどうなるんだろうとワクワクさせられました。天然純粋なまいこさんに晴海さん。 まいこさんの天然ぶりが可愛く愛しく感じられるのは 年の差かもしれない。
また元嫁では癒やされなかった晴海さんの思い込みやこうあるべき!もまいこさんにドンドン溶かされていく。最後はミニまいこちゃん✕2?の双子ちゃん。
晴海パパはとっても幸せそう。
現実はこうはいかないが、心が温まる素晴らしい作品でした。
カラー作品を見つけまたまた読み出しましたが、わかっていても次が楽しみです。
独り暮らしのOLさんでこの生活は 辛すぎるのか、出勤しないとイケないと泣いて、食生活はチ○ンラーメン箱買い(毎日!?) 疲れて毎週の休みは仕方ないとして、連休やGWなど、スッキリ片付けてみては!?
呼ぶお友達も居なさそう。娘なら、帰ってきなさいと言いたくなる(笑)
無料分でごちそうさまでした。
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うらめしや外伝 かごめ―大正妖怪綺譚―