しゃんぷさんの投稿一覧

投稿
104
いいね獲得
24
評価5 30% 31
評価4 35% 36
評価3 26% 27
評価2 5% 5
評価1 5% 5
1 - 10件目/全70件
  1. 評価:4.000 4.0

    全部読みました!

    ネタバレ レビューを表示する

    あざと可愛いというタイトルから、登場人物の女子たちのあさどさによる対決で、イライラするキャラクターの対決を見るのかと思いました。

    が、違いました!
    佐原さんのあざとさは、松嶋さんよりいつも1枚上手。その完璧さはあざといというより、人としてとても尊敬できる部分があると思いました。

    佐原さんは、松嶋さんも信頼する存在となり、職場がまとまっていく様子は見ていて気持ちが良かったです。
    仕事をする上で必要なあざとさの程度をわきまえている佐原さんには、敵わないと思います。

    一難去ってまた一難。見るからにあざと可愛い新人女子が入ってきて、松嶋さんもこれまでの自分のあざと可愛いを見せつけられてるかのような気で毎日を過ごし、そのおかげでようやく素の松嶋さんが見られるようになりました。

    職場の人間関係や、仕事にも影響する、新人のあざと可愛いも、佐原さんが解決するのかと思いきや、今度はあざと可愛い男子も登場。

    最後にタイトルの意味もわかり、すっきりした終わり方!
    無料だけのつもりが最後まで読んでしまいました!

    • 11
  2. 評価:4.000 4.0

    登場人物の気持ちの変化が楽しみ

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公が段々と悩んでいく姿にはまりました。
    瞳が越してきて、人間らしくなってきたのかなと思うと、意外とそんな悩み方するか?と私には理解できない部分もあるが、段々と変化していく様子が描かれています。
    瞳には何か目的があるように見えるが、実は目的は全くなくて、主人公にとっては救世主にも見えます。

    また主人公の夫も悩みを抱えてきて、何か良い方向に進むように感じるのですが…

    今後の展開が気になります。

    • 3
  3. 評価:4.000 4.0

    良い母って何か?

    ネタバレ レビューを表示する

    この漫画の母は確かに子どものためにと、何か努力してるが、果たしてそれは子どもを見ているのか?漫画の中でもあったように、子どものことは見えてなかったのだろう。

    妹が、兄に話しかける母が「独り言」と表現しているように、まず母自身が自己を省みなければならなかったのに、自分も見えてない。あり得そうで少し不安になりました。

    目の前にいる子どもが自分で何をやるのかを、見守ることが大事なのだなと思いました。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    現在どうなったか知りたい

    ネタバレ レビューを表示する

    コロナ禍が始まり、皆外出をしなくなった最初のとき、人の価値観が浮き彫りになり、ラインなどで連絡を取り合うのもためらうことがありました。本当に気楽に付き合ってる友人に会うための連絡も気を使いました。
    この漫画のお母様のような方にお会いしたことはないのですが、良かれと思って家族に勧めてるから、否定すると怒るだろうし、本当大変だっただろうと思います。自分の価値観を相手に押し付けないようにしていたつもりでしたが、自分は大丈夫だったろうかと、振り返ってしまいました。
    現在5類になり、外出する人も増え、マスクもしない人が増えましたが、その後作者様のご家族がどうなったのか知りたいです。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    家族と向き合えて本当に良かった

    ネタバレ レビューを表示する

    お隣の赤い屋根のお宅。
    ママの気持ちなんとなく共感しました。
    家で子供の面倒をみて、家事をして、「こうあるべき」「こうしなきゃ」がある方なのかなと思いました。子供が大きくなるにつれ、他の家族にそれを求めるのって難しいことだと私も実感するようになりました。夫婦話し合ったり、時にはぶつかったりしながら、暮らしていかないと、それぞれが何を考えてるのかはわからないものだと思います。

    アパートのお宅は、それまで良い感じにやっていたのに、隣人に関わったことで、家族と向き合うことができたのかなと思いました。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    涙出ました

    ネタバレ レビューを表示する

    私も家族も摂食障害ではないし、強迫性障害でもないが、家族全員の様子を俯瞰しているような気持ちになりました。正直どんな家庭でもそれぞれ悩みや辛さがあるのかなと思います。私は社会人になって親と離れてみて、未成年の頃は幸せに暮らせるように親は精一杯だったとは思う反面、親とずっと離れてみたかったのだと気づきました。自分の家族について改めて考えさせられました。

    現在、私も親となり2児の母となりましたが、これから待ち受けることは、つらいこともあると思います。家族それぞれに寄り添うのは難しいくらい、毎日自転車操業ですが、それでも家族それぞれの気持ちを受け入れたり、みんなで話したりというのは大事だと感じました。

    漫画の中で家族それぞれ悩み、そのときを精一杯過ごしていたと思います。お母様の気持ちや行動は本当にすごいなあと思いました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    家族で住んでると、その共用スペース(リビングなど)が片付けたままを維持できなくて困っています。他の家族がもとに戻してくれないからです。かわりに戻してあげることにいちいちイライラしてしまいます。結局どこに置いたかわからずものが増える。実際に相談したいくらい、漫画は面白かったです。家族全員で一気に片付けて、収納場所を決めるところまでやらないと難しいのかなと思いました。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    懐かしい!

    昔大好きで、はまりました。
    戦いのところはもちろんですが、彼らが戦う理由などキャラクターたちの個人的エピソードをもう一回読み返しました。
    昔読んだときは「気持ち悪い」と思っていた仙水のところも、内容が深くて、面白い。
    アニメも久しぶりに見返しましたが、漫画のラストはアニメにもないエピソードがあり、どちらも見てる人はぜひ見比べてほしいです

    • 0
  9. 評価:2.000 2.0

    最後が

    ネタバレ レビューを表示する

    最後まで読みました。
    ショウくんの視点で、読んでました。
    変わっていく彼女。傷ついていく彼女。

    ショウくんが助けて、それであっさり終わり…

    なんかここまで読んだのに、一悶着あるとかではないのか〜と少し物足りなさがあります。

    彼女がショウくんに助けられ、電車内で「体を売ったことは秘密にする」と考えているところも、その後何かあるのかな〜と思うと、何もなく、すぐ完結してしまった。
    そのような伏線?のようなものを感じるところはたくさんあったのに、あまり拾わず終わり…
    勿体ないストーリーだったと思います

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    勉強になる

    「女性の死に方」まさにタイトル通りの作品です。
    何気ない日常の中で亡くなった人たちの死因を、解剖医が解明するというストーリー。
    我々の日常生活の中でも起こり得ることも多く、特になにかしらのシグナルがあったにもかかわらず、放置していたというものは、自分も思い当たり、怖くなります。
    この作品を読んだことで気をつけようと思いました。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています