財産だ… 途方も無い 眩くて 全身に浴びたいくらいの光
それぞれの決意を新たに、また今日も大切な一歩。
……私がダリヤの父ならばトビアスを……と考えなくもない。
彼が生きていれば、やらぬ愚行を犯したトビアス。
トビアスの中で、師匠であり、ダリヤの父である彼が
大切に胸の中で生きる日が来るのだろうか。
私にはトビアスの生き方が …裏切りを含めた生き様が
この物語が在る以上、どうしても、相容れない。
許せない。
この“感情”に至る度に自分の小ささ狭さを思い知る。
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魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~
044話
雨上がりの墓参り