5.0
溺愛物大好物❗
異世界転生ものは好きです、130話完結で105話迄無料で読めてお得ですよ。
日本の女子高生がセンター試験に向かう駅のホームで目が眩み、線路に落ちる瞬間、異世界に転生するという物語です。
王侯貴族の時代ヨーロッパの何処か?主人公サラ
が保護されたのが公爵家、1年程経った頃公爵家から現皇帝陛下に側室を出す事になり、その娘が拒否した為サラに白羽の矢が立ってしまった。
14人?もの側室がいるにも関わらず好色な陛下は、サラの祖父より年で、豚みたいな容貌だったから、初夜ではサラは逃げ回ってた、そこへ覆面の男が押し入り陛下をころしてしまった。
男の目に見覚えが有り陛下の息子皇太子と、見破り彼からの指示で、生き延びるには共犯者として生きるしかなかった。
その為ルーク皇太子の皇妃として側に仕える、次第にサラの賢さや物怖じしない性格でルークのお気に入りなる。
問題はルークが陛下になった途端、皇后が陛下をその座から引きずり落とそうと、躍起になる事。サラを前皇帝をころした真犯人に仕立てたり、次次と策を凝らし追い詰めて来る、極め付けはルークが遠征に行った留守を狙い、自分の側近と結託し反乱をお越しした事、サラを前皇帝ごろしの犯人として処刑台に立たせ、今まさにという時ルークが反乱軍を制圧して、すんでの所で命びろいしたサラ。
そして、ルークは皇后始め反乱一派を一掃する。サラはこの世界に来てから家族の元へ帰る為、何度も脱走を試みるも失敗続き、平穏無事になってルークから皇后になって一緒に生きて欲しいとラブコールを受けても帰る方法を探る。
そして、ルークへの気持ちが溢れて来た時、満月の夜、元の世界への扉が開いた。
その時サラの決断は、…!
本当に面白い物語でした、陛下のルークがカッコ良くて、サラに好きになって貰おうと迫る所が可愛いく、デレデレになったり、政敵には容赦ない冷徹な所との落差が凄い❗
-
1
異世界の皇妃