天耀様を信じたい気持ちと、信じてはいけないという気持ちのせめぎあいが苦しい、でももう信じる蘭月がいる。
もう後戻りは出来ない、天耀様と共に復讐を遂げて欲しい!
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天耀様を信じたい気持ちと、信じてはいけないという気持ちのせめぎあいが苦しい、でももう信じる蘭月がいる。
もう後戻りは出来ない、天耀様と共に復讐を遂げて欲しい!
玉が陛下に会った事を内緒にしてたのを、まだ許せない親王いつまでも意地を張ってるんだよ!どんどん悪い方向に向かっているような気がする。
イライザの考えてる事が読まれてる、それでいじわるをして来る所が旦那様も可愛いね!
大事を成すには天耀と、蘭月が一体となって乗じる事が肝要ではないか!蘭月はもっと天耀様を信用して貰いたい!
天耀も同じ覚悟だという事を伝えた、こうやって一人一人訪ねて行くのかな?まだ始まったばかりだね!
従獸とは変えのきくそんな存在でしかない、蘭月よ何としても復讐を果たして欲しい!
幼い蘇月があんなにも酷いコロサレ方をして、それ程迄の後継者争いとは何なんだ!蘭月の覚悟を聞いて耀様も動き出したという事か?
弟の仇討が出来ない内はシねない、死んだとしても爪痕を残すという、この凄まじい迄の覚悟。女を捨てて戦う意味があるというものだろう!十分皇子に届いたと思う。
太博が従獸を軽んじてる態度が嫌だ、皇子に敵する者を炙り出す為には、傷ついても死んでも構わないという態度、彼女は水に漬かってる所を第3皇子に見られて心配だなぁ!
弟は天耀様の手にかかったのではない事が分かり、しかもその死を悼んでくれた、ようやく真実に近づけたが、本当の敵が分かり相手を追い詰める迄は、従獸として働く決意をしたのは良かった!
王の獣~掩蔽のアルカナ~
012話
第6話 -2