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この手の話で嫌なのがヒロインが余りにも自己肯定感低すぎで自虐的で「私なんか」と言うこと、思うこと。んでも、結局周りに助けられよい環境に身をおくことで少しずつ自尊心を持てるようになるってのはよいけど。パターン同じのが多いなぁと。
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17200位 ?
この手の話で嫌なのがヒロインが余りにも自己肯定感低すぎで自虐的で「私なんか」と言うこと、思うこと。んでも、結局周りに助けられよい環境に身をおくことで少しずつ自尊心を持てるようになるってのはよいけど。パターン同じのが多いなぁと。
カメさん、男気ハンパない。カッコ良すぎる惚れてしまう(人間として)。母子家庭で育って父親知らない主人公が、カメさんのことを父親というより人間として尊敬して少しずつ家族になっていく。カメさんのセリフ1つ1つが染みていく感じです。
冷静沈着、でも穏やかで周囲を和ませる空気感。こんな上司がいたらなぁと思いながら読んでいます。最初に目をつけられた(?)ジルも何だかんだ懐いて本気で護衛をするようになるし、どんどん仲間が増えていくのが面白い。もといた世界に戻れるのか、戻ったらジル達はどうなるのか気になるところ。
ツンデレ上司にやられた頭お花畑のヒロインの話。でも、お花畑でも何でも寂しい森崎の心を癒してくれる力があるのだなぁと。ギャップ萌はわかる。
主人公の顔(下がり眉)でほっこり、江戸下町人情味溢れる隣人たちとのやり取りもほっこりします。料理に対してひたむきな主人公を応援したくなります。
タイトルからは想像できない、それぞれ登場人物の繊細な心理描写と、お互いに不器用ながら関わっていく中での人間的な成長。ハルと雫だけではなく、登場人物みな魅力的。とても大好きな作品になりました。
タイトルと絵にひかれて読み始めました。尻尾があるという設定には驚きでしたが、那智が「なぜ何どうして?」ととにかく純粋な気持ちでぶつかっていく。偏見は「知らないことを知ろうとするのを諦める」ことなんじゃないかと、那智から改めて気付かされました。素敵な話です。
絵が可愛らしくて読み始めました。出戻り王女様は少々天然な感じだけど、それも魅力的だし、一途に思い続けた騎士とのやり取りも微笑ましくてよい。
大学生の恋愛話(のオムニバス)と思っていたら、それぞれが抱える弱さなどの心理描写も丁寧で、且つ読み進めていくうちに登場人物が徐々に繋がっていくという面白さ。でも途中から人物相関図ないと混乱してきました…。
オンオフきっちり付けるのはよいと思うけど、「ダメンズ」レベルまではちょっとなぁ。ギャップ萌えは恋人同士まで。結婚、家庭を築くとしたら将来的にイライラMAXで離婚ってなりそう。
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義妹に婚約者を奪われた落ちこぼれ令嬢は、天才魔術師に溺愛される(コミック)