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冷静沈着、でも穏やかで周囲を和ませる空気感。こんな上司がいたらなぁと思いながら読んでいます。最初に目をつけられた(?)ジルも何だかんだ懐いて本気で護衛をするようになるし、どんどん仲間が増えていくのが面白い。もといた世界に戻れるのか、戻ったらジル達はどうなるのか気になるところ。
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冷静沈着、でも穏やかで周囲を和ませる空気感。こんな上司がいたらなぁと思いながら読んでいます。最初に目をつけられた(?)ジルも何だかんだ懐いて本気で護衛をするようになるし、どんどん仲間が増えていくのが面白い。もといた世界に戻れるのか、戻ったらジル達はどうなるのか気になるところ。
ツンデレ上司にやられた頭お花畑のヒロインの話。でも、お花畑でも何でも寂しい森崎の心を癒してくれる力があるのだなぁと。ギャップ萌はわかる。
主人公の顔(下がり眉)でほっこり、江戸下町人情味溢れる隣人たちとのやり取りもほっこりします。料理に対してひたむきな主人公を応援したくなります。
タイトルからは想像できない、それぞれ登場人物の繊細な心理描写と、お互いに不器用ながら関わっていく中での人間的な成長。ハルと雫だけではなく、登場人物みな魅力的。とても大好きな作品になりました。
タイトルと絵にひかれて読み始めました。尻尾があるという設定には驚きでしたが、那智が「なぜ何どうして?」ととにかく純粋な気持ちでぶつかっていく。偏見は「知らないことを知ろうとするのを諦める」ことなんじゃないかと、那智から改めて気付かされました。素敵な話です。
絵が可愛らしくて読み始めました。出戻り王女様は少々天然な感じだけど、それも魅力的だし、一途に思い続けた騎士とのやり取りも微笑ましくてよい。
大学生の恋愛話(のオムニバス)と思っていたら、それぞれが抱える弱さなどの心理描写も丁寧で、且つ読み進めていくうちに登場人物が徐々に繋がっていくという面白さ。でも途中から人物相関図ないと混乱してきました…。
オンオフきっちり付けるのはよいと思うけど、「ダメンズ」レベルまではちょっとなぁ。ギャップ萌えは恋人同士まで。結婚、家庭を築くとしたら将来的にイライラMAXで離婚ってなりそう。
恋心を抱き信頼していた幼なじみに裏切られ国を追われ生きていく意味さえ見いだせなくなったヨナ姫を、ハクがどんな時も寄り添い守りきり前を向かそうとする。旅の途中で次々と仲間たちが集まり次第に(何もできなかった)ヨナが心身ともに成長し「生きる意味」を見つけていく。只の復讐劇ではない壮大なスケールのお話。
突如両親失った女子高生と変わり者小説家の同居話、という簡単なものじゃなく「人間とは」くらい考えさせられる深い内容だった。マキオさんの物事の考え方、捉え方は本当に今の自分に刺さるものがあり、面倒でも折り合いつけて生きていくって必要だなと。
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穏やか貴族の休暇のすすめ。