5.0
我が家と重ねて読んでます
主人公のハネチン、ケンちゃんパパどちらも私の夫に似ています
家事、子どもの世話、夫への気遣い…
私への感謝があるのかもしれないけれど、私がやるのが当たり前…
結婚生活10数年で「好きだよ」と夫に言ってもらったことがない
私は自分の身体よりも家の事や子どもを優先…
同居の義父母も、母親がやるのが当たり前という考え方…
私の今の苦しみや悩みを表しているように思えて
涙を流しながらこの作品を読んでいます
家族、子育てとはどんなものか、
相手への思いやりとは?
世の家族に読んでほしい、そんな作品です!
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ハネチンとブッキーのお子さま診療録